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あめく 意味

読み方:
"あめく"の例文

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  • 【叫く】
    わめく。叫ぶ。
    「そこら集りたる大衆,異口同音に―・きて/宇治拾遺 5」

  • あめ    【鯇】 ビワマスの異名。[和名抄] ; 【雨】 (1)空から降ってくる水滴。大気中の水蒸気が高所で気温冷却により凝結し水滴となって落ちてくるもの。 「―がやむ」「―に煙る」「恵みの―」 (2)(雨のように)絶え間なく降りそそぐもの。 「涙の―」「弾丸の―」 〔複合語をつくる場合「あま」「さめ」となることがある。「あまぐ(雨具)」「あまぐも(雨雲)」「はるさめ(春雨)」など〕
  • めく    〔動詞ヵ 五[四]段型活用〕 名詞や副詞,形容詞や形容動詞の語幹に付いて,…のような状態になる,…らしいなどの意を表す。 「夏―・く」「なま―・く」「ことさら―・く」「時―・く」「ちら―・く」「ひし―・く」「ざわ―・く」
  • めくるめく    【目眩く】 目がくらむ。めまいがする。また,魅力にひかれて,理性を失う。 「―・くような高さ」「―・く快楽の日々」
  • 古めく・旧めく    ふるめく ③ (1)古風である。古ぼける。旧式である。 「わりなう―・きたる鏡台の,唐櫛笥(カラクシゲ),掻上(カカゲ)の箱/源氏(末摘花)」 (2)年をとる。 「女房などの,年―・きたるどもさへ,恋し,悲し,と聞ゆる/源氏(柏木)」
  • 花めく・華めく    はなめく ③ (1)はなやかに浮き立つ。 「よき能をして人の心―・くは陽なり/風姿花伝」 (2)はなやかに時めく。時節に合って栄える。 「時にあひ―・かせ給ふ后おはしましけり/唐物語 9」
  • あさ-あめ     [3] 【朝雨】 朝降る雨。 ――馬に鞍(クラ)置け 朝雨はすぐにあがるものだから,馬に鞍を置いて外出の用意をしておけ,の意。 ――に傘(カサ)要(イ)らず 朝雨はすぐにあがるものだから,傘の用意はいらない,の意。 ――は女の腕まくり 朝雨はすぐにあがるものだから,女の腕まくりと同様,大して気にかけることはない。
  • あめに    【飴煮】 煮汁に水飴などを加えて魚などを甘辛く煮ること。また,その料理。あめだき。 →甘露煮
  • あめの    【天の】 天にある。天の。天上界に所属する。 〔「あまの」と読みならわされている語は「あまの(天の)」の子項目とした〕 →あまの
  • あめま    【雨間】 ⇒あまま(雨間)
  • あめや    【飴屋】 飴を作る,または売る家。また,その人。
  • あめゆ    【飴湯】 飴を湯で煮とかして,肉桂などを入れたもの。胃腸の薬とされ,夏の飲み物。﹝季﹞夏。
  • あめり    〔「あんめり」の撥音「ん」の無表記〕 あるようだ。あるらしい。 「とばかり,ほのかにぞ―める/源氏(蛍)」
  • あめ・く     【叫く】 (動カ四) わめく。叫ぶ。「そこら集りたる大衆,異口同音に―・きて/宇治拾遺 5」
  • あめ色    飴色; 狐; 枯色; 黄褐色; 枯れ色; 狐色; 飴; あめ
  • あめ-あし     [0] [2] 【雨脚・雨足】 あまあし

例文

  • 久松啓子(あめくみちこ)…響子の助手。
  • 天国排開広庭尊(あめくにおしはらきひろにわのみこと。
  • 天久公園(あめくこうえん)は、沖縄県那覇市にある公園。
  • 妻は女優のあめくみちこ(2001年に再婚)、息子は佐藤銀平。
  • この「あめくみちこ」は、俳優や女優に関連した書きかけ項目です。
  • アメ食い競走(あめくいきょうそう)は、主に運動会で行われる競技のひとつ。
  • その晩古畑達の他にも日下部薫子(あめくみちこ)と言う女性が宿泊していた。
  • 『ひと雨くれば』(ひとあめくれば)は、1975年5月に発売された小柳ルミ子の15枚目のシングルである。
  • あめく みちこ(本名;佐藤 美智子、旧姓;天久 美智子、1963年11月14日 - )は、沖縄県宜野湾市出身の女優。
  • 天国押波流岐広庭(あめくにおしはるきひろにわのみこと)、師木島の大宮に坐してまして、天の下治らしめしき(奈良県磯城郡)。
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