あめふり 意味
- あめふり-ばな [4] 【雨降り花】 ヒルガオの異名。
- あめふり-ぼし [4] 【雨降り星・畢宿】 二十八宿の畢(ヒツ)宿の和名。牡牛座の顔の部分の七星。
- あめふりばな 【雨降り花】 ヒルガオの異名。
- あめふりぼし 【雨降り星・畢宿】 二十八宿の畢(ヒツ)宿の和名。牡牛座の顔の部分の七星。
- あめふり-しょうがつ ―シヤウグワツ [5] 【雨降り正月】 「雨喜(アマヨロコ)び」に同じ。
- あめふりしょうがつ 【雨降り正月】 「雨喜(アマヨロコ)び」に同じ。
- めふり 【目振り】 ⇒あさり(歯振)
- あめ-ふり [2] 【雨降り】 雨が降ること。雨の降っている時。
- てりふり-あめ [5] 【照り降り雨】 照ったり,降ったりして不安定な空模様。
- てりふりあめ 【照り降り雨】 照ったり,降ったりして不安定な空模様。
- あめ 【鯇】 ビワマスの異名。[和名抄] ; 【雨】 (1)空から降ってくる水滴。大気中の水蒸気が高所で気温冷却により凝結し水滴となって落ちてくるもの。 「―がやむ」「―に煙る」「恵みの―」 (2)(雨のように)絶え間なく降りそそぐもの。 「涙の―」「弾丸の―」 〔複合語をつくる場合「あま」「さめ」となることがある。「あまぐ(雨具)」「あまぐも(雨雲)」「はるさめ(春雨)」など〕
- めふぐ 【眼河豚】 フグ目の海魚。全長45センチメートル内外。体色は背面が褐色,腹面が白色で,胸びれ近くに一対の大きな黒紋がある。肉と精巣は毒がなく食用とされ,卵巣・肝臓・皮・腸には猛毒がある。東シナ海に分布。
- めふん 鮭の腎臓で作った塩辛。
- ふり 【振り・風】 ※一※ ◎② (名) (1)振ること。振り方。 「バットの―が鈍い」 (2)動作の仕方。様子。また,姿・容姿。 「知らない―をする」「腰附,肩附,歩く―/歌行灯(鏡花)」「天性―よく見事に生(ソダチ)たる松のごとし/耳塵集」 (3)踊りのしぐさ。また,歌舞伎などで,俳優の所作。 「―を付ける」 (4)料理屋・遊女屋などで,紹介や予約のないこと。 「―の客」 (
例文
- あめふり村で、つむりんの隣人であった。
- あめふりおにの孫娘で、雨降らしの見習い中。
- あめふりおにの乗り物で別名・じょうろUFO。
- ミニゲームでは、「あめふりパックン」に登場する。
- 雨降小僧(あめふりこぞう)とは妖怪の一種である。
- 語源は「畢(あめふり)」。
- 畢宿(ひっしゅく・あめふりぼし)は二十八宿の一つ。
- 『あめふり』は迎えに来てもらえない子供の哀しみの歌。
- 『雨降り小僧』(あめふりこぞう)は、手塚治虫の少年漫画。
- あめふりくまのこは、鶴見正夫作詞、湯山昭作曲の日本の童謡。