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あやし 意味

読み方:
"あやし"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【怪し】
    ⇒あやしい

  • あやしい    【怪しい】 □一□十分に納得のいかないようす。 (1)普通と違っていて変だ。異様だ。不審だ。 「挙動の―・い男」 (2)正体がわからなくて気味が悪い。 「―・い人影」「―・い物音」 (3)(「妖しい」とも書く)神秘的な力がある。不可思議だ。 「―・い魔力」「目が―・く輝く」 (4)後ろ暗いところがありそうだ。疑わしい。 「刑事が―・いとにらんだ男」 (5)確実かどうか,はっ
  • あやしげな     【怪しげな】 [奇怪な] strange; dubious; suspicious(-looking); doubtful; [不確かな] uncertain; unsteady<step> ; broken<English> .
  • あやしばむ    【怪しばむ】 怪しい様子をしている。 「―・うだるものの見えつる/平家 12」
  • あやしば・む     【怪しばむ】 (動マ四) 怪しい様子をしている。「―・うだるものの見えつる/平家 12」
  • あやしぶ    【怪しぶ】 「あやしむ{※一※}」に同じ。 「相人驚きて,あまたたびかたぶき―・ぶ/源氏(桐壺)」
  • あやしむ    【怪しむ】 〔形容詞「あやし」の動詞化〕 ※一※ (動マ五[四]) あやしいと思う。不思議に思う。変だと思う。疑う。 「受付で―・まれる」「―・むにたりない」 ※二※ (動マ下二) {※一※}に同じ。 「此勢一所に集らば,人に―・めらるべし/太平記 24」
  • あやし・い     [0] [3] 【怪しい】 (形) [文] シク あや・し □一□十分に納得のいかないようす。 (1) 普通と違っていて変だ。異様だ。不審だ。「挙動の―・い男」 (2) 正体がわからなくて気味が悪い。「―・い人影」「―・い物音」 (3) (「妖しい」とも書く)神秘的な力がある。不可思議だ。「―・い魔力」「目が―・く輝く」 (4) 後ろ暗いところがありそうだ。疑わしい。「刑
  • あやし・ぶ     【怪しぶ】 (動バ四) 「あやしむ{■一■}」に同じ。「相人驚きて,あまたたびかたぶき―・ぶ/源氏(桐壺)」
  • あやし・む     [3] 【怪しむ】 (形容詞「あやし」の動詞化) ■一■ (動マ五 [四] ) あやしいと思う。不思議に思う。変だと思う。疑う。「受付で―・まれる」「―・むにたりない」 ■二■ (動マ下二) {■一■}に同じ。「此勢一所に集らば,人に―・めらるべし/太平記 24」
  • あやしなだめる    すかす; そやす
  • あや    【漢】 古代の姓氏の一。中国からの渡来系氏族で,東漢(ヤマトノアヤ)・西漢(カワチノアヤ)の二氏があった。 ; 【文・綾】 (1)物の表面に表れたいろいろの形・色合い。模様。特に,斜交する線によって表された模様をいう。 「―を描く」 (2)斜めに交わること。また,そういう模様。 (3)言葉や文章の飾った言い回し。表現上の技巧。 「文章の―」 (4)物事の入り組んだ仕組み。すじ
  • やし    【香具師・野師・弥四】 縁日など人の集まる所に露店を出し,興行や物売りを業としている人。露天商の場所の割り当てや,世話をする人もいう。てきや。 ; 【野史】 (1)官命によらず在野の人が編纂(ヘンサン)した歴史書。私撰の歴史。外史。私史。野乗(ヤジヨウ)。 ⇔正史 (2)「大日本野史」の略称。 ; 〔間投助詞「や」に間投助詞「し」の付いたものから。上代語〕 文節末にあって,詠
  • あやう    【危】 〔「あやぶ」とも〕 暦注の十二直の一。伐木・酒造りなどに吉,旅行・登山などに凶という日。
  • あやぐ    〔綾言(アヤゴト)の意といわれる〕 沖縄県宮古諸島の歌謡。また,その総称。長詩形と短詩形があり,英雄賛歌,生活・労働歌,祝宴歌など内容は広い。
  • あやじ    【綾地】 綾織物の地合(ジアイ)。

例文

  • 母親は赤ん坊をひざの上であやしている。
  • 彼女は赤ん坊をあやして眠らせた。
  • 彼女は子供をあやして笑わせた。
  • ジャネットとデイブがあやしいという噂が流れた。
  • 赤ん坊を膝の上であやした。
  • この組織は幹部ばかり名を連ねているのではたして決定を下せるのかあやしいものだ。
  • キッチンに一人 あやしい男がいたそうだ
  • キッチンに一人 あやしい男がいたそうだ
  • 完全な落ちこぼれで高校卒業もあやしい中
  • 兎に角あやしいデータを見せて 竹山君
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