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あや-ひと 意味

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  • 【漢人】
    古代の中国系の渡来人。漢氏(アヤウジ)に属し漢部を統率した。
    漢氏

  • あやひと    【漢人】 古代の中国系の渡来人。漢氏(アヤウジ)に属し漢部を統率した。 →漢氏(アヤウジ)
  • あやめのひとえがさね    【菖蒲単襲】 襲(カサネ)の色目の名。表は青,裏は紅梅。
  • あやめ-の-ひとえがさね    ―ヒトヘガサネ [8] 【菖蒲単襲】 襲(カサネ)の色目の名。表は青,裏は紅梅。
  • あや    【漢】 古代の姓氏の一。中国からの渡来系氏族で,東漢(ヤマトノアヤ)・西漢(カワチノアヤ)の二氏があった。 ; 【文・綾】 (1)物の表面に表れたいろいろの形・色合い。模様。特に,斜交する線によって表された模様をいう。 「―を描く」 (2)斜めに交わること。また,そういう模様。 (3)言葉や文章の飾った言い回し。表現上の技巧。 「文章の―」 (4)物事の入り組んだ仕組み。すじ
  • ひと    【費途】 金銭の使いみち。使途。 ; 【一】 (1)数の,ひとつ。いち。 (2)他の名詞や動詞の連用形の上に付いて接頭語的に用いる。(ア)「ひとつ」または「一回」の意を表す。 「―房(フサ)」「―そろい」「―たび」(イ)全体に及ぶさまを表す。全。「―夏」「―町」「―かかえ」(ウ)軽く一回動作を行うさまを表す。ちょっとの。「―またぎ」「―風呂浴びる」「―目会いたい」(エ)一定の期間,
  • あやう    【危】 〔「あやぶ」とも〕 暦注の十二直の一。伐木・酒造りなどに吉,旅行・登山などに凶という日。
  • あやぐ    〔綾言(アヤゴト)の意といわれる〕 沖縄県宮古諸島の歌謡。また,その総称。長詩形と短詩形があり,英雄賛歌,生活・労働歌,祝宴歌など内容は広い。
  • あやし    【怪し】 ⇒あやしい
  • あやじ    【綾地】 綾織物の地合(ジアイ)。
  • あやす    【零す】 (1)血や汗などをしたたらせる。こぼす。 「血を―・して卒都婆によくぬりつけて/宇治拾遺 2」 (2)(果実などを)落とす。[日葡] ; (幼い子供などの)機嫌をとる。 「赤ん坊を―・す」 ‖可能‖ あやせる
  • あやせ    【綾瀬】 神奈川県中部の市。近郊農業用地の住宅・工業用地化が進む。米軍厚木航空基地がある。
  • あやつ    【彼奴】 三人称。第三者をののしっていう語。やや古めかしい言い方。あいつ。きゃつ。
  • あやに    【奇に】 言いようがないほど。不思議なまでに。むしょうに。 「夕されば―悲しび/万葉 159」
  • あやべ    【綾部】 京都府中北部福知山盆地東部の市。近世,九鬼氏の城下町。大本教(オオモトキヨウ)の発祥地。繊維工業が盛ん。マツタケ・和紙を特産。 ; 【漢部】 古代,漢人の管理下にあった部民。
  • あやむ    【危む】 ⇒あやめる ; 【怪む】 〔形容詞「あやし」の動詞化〕 怪しいと思う。あやしむ。 「あながちに我が行末を―・めしり給ふもあやしくて/浜松中納言 4」