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あゆぶ 意味

読み方:

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  • 【歩ぶ】
    (1)歩く。あゆむ。
    「後向きて―・び給ふが/今昔 28」
    (2)行く。出かける。
    「まあまあ奥へ―・ばつし/滑稽本・八笑人」

  • ゆぶ-ゆぶ    (副)水気を吸ってふくれ,ぶくぶくしているさま。ぶよぶよ。「一身―と腫れたる者/今昔 24」
  • あゆ    【東風】 東の風。あゆのかぜ。あい。 「―をいたみ奈呉(ナゴ)の浦廻(ウラミ)に寄する波/万葉 4093」 ; 【肖ゆ】 似る。あやかる。 「鞆(ホムタ)を負(ハ)きたまへるに―・えたまへり/日本書紀(応神)」「その,たなばたの裁ち縫ふ方をのどめて,長き契りにぞ―・えまし/源氏(帚木)」 ; 【阿諛】 相手の気に入るようなことを言ったりしたりすること。へつらい。 「―追従(ツイシヨウ)」
  • ゆぶゆぶ    水気を吸ってふくれ,ぶくぶくしているさま。ぶよぶよ。 「一身―と腫れたる者/今昔 24」
  • ゆぶね    【湯船・湯槽】 (1)入浴用の湯をたたえ,人がその中にはいって湯浴(ア)みをする大きな入れもの。浴槽。 (2)江戸時代,港湾・河川などで,内部に浴槽を設け,料金を取って入浴させた船。
  • ゆぶり    【湯振り】 ⇒湯引(ユビ)き
  • ゆぶる    【揺ぶる】 ゆり動かす。ゆさぶる。 「猿ひきの枝を―・らんことを恐れて/三十二番職人歌合」
  • ゆぶろ    【湯風呂】 (1)入浴用に沸かした風呂。また,入浴。 「生れて此かた―を仕た事もごあらぬ/狂言・粟田口」 (2)蒸し風呂。 「水風呂より―が徳なれど/浮世草子・色三味線」
  • ゆぶん    【油分】 成分の中に含まれている油。
  • ゆぶ・る    【揺ぶる】 (動ラ四)ゆり動かす。ゆさぶる。「猿ひきの枝を―・らんことを恐れて/三十二番職人歌合」
  • ゆぶくろ    【弓袋】 「ゆみぶくろ(弓袋)」に同じ。
  • ゆぶくろ-ざし    【弓袋差し】主君の弓を袋におさめ,騎馬で主君の先に立ちささげ持つ者。弓袋持ち。
  • あゆい    【足結・脚結】 (1)上代,男子が外出や正装のとき,袴の上から膝下あたりで結ぶ紐(ヒモ)。鈴や玉をつけることもあった。あしゆい。あよい。 ⇔手結(タユイ) 「宮人の―の小鈴落ちにきと/古事記(下)」 (2)富士谷成章の用いた文法用語。現在の助詞・助動詞・接尾語などに相当する。 →挿頭抄(カザシシヨウ)
  • あゆう    【足結ふ】 袴の膝下あたりを紐(ヒモ)でくくる。 「あゆい」をつける。「―・ひ出でぬれぬこの川の瀬に/万葉 1110」
  • あゆく    【揺く】 ゆれ動く。動揺する。あよく。 「葛の葉の―・ける我を夜独り寝よとや/神楽歌」
  • あゆこ    【鮎子】 鮎の幼魚。若鮎。また,「こ」は接尾語で,鮎の愛称。 「我家(ワギエ)の里の川門には―さ走る/万葉 859」