あらいはくせき 意味
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意味
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- 【新井白石】
(1657-1725) 江戸中期の朱子学者・政治家。江戸の人。名は君美(キンミ)。木下順庵の門下。徳川家宣・家継に仕えて幕政を補佐し,朝鮮使節の待遇改革,金銀貨の改良,長崎貿易の制限などの事業を行なった。教学と政治の一致を理念とするその執政は「正徳の治」と呼ばれる。主著「読史余論」「藩翰譜」「西洋紀聞」「采覧異言」「折たく柴の記」など。
- あらい-はくせき アラヰ― 【新井白石】(1657-1725) 江戸中期の朱子学者・政治家。江戸の人。名は君美(キンミ)。木下順庵の門下。徳川家宣・家継に仕えて幕政を補佐し,朝鮮使節の待遇改革,金銀貨の改良,長崎貿易の制限などの事業を行なった。教学と政治の一致を理念とするその執政は「正徳の治」と呼ばれる。主著「読史余論」「藩翰譜」「西洋紀聞」「采覧異言」「折たく柴の記」など。
- あらいはり 【洗い張り】 和服を解いて洗い,糊(ノリ)をつけ,板張りや伸子(シンシ)張りにして幅を整え乾かすこと。 「―して縫い直す」
- らいはく 【来泊】 よそから来て泊まること。
- はくせき 【白石】 ⇒新井(アライ)白石 ; 【白皙】 肌の色の白いこと。 「―の美青年」
- たいはくせい 【太白星】 金星の別名。太白。
- あらい-の-せき アラヰ― 【新居の関】1601年,新居に設けられた関所。江戸時代を通じて幕府および豊橋城主の厳重な管理で知られた。今切(イマギレ)の関。
- はくせきれい 【白鶺鴒】 スズメ目セキレイ科の鳥。全長20センチメートルほどで,尾が長く,盛んに上下に振る。頭・胸・背面は黒色または灰黒色,顔と下面は白色で,太い黒線が目を過(ヨ)ぎる。本州中部以北で繁殖し,冬は暖地へ移行する。海岸や川原に普通に見られる。
- あらいのせき 【新居の関】 1601年,新居に設けられた関所。江戸時代を通じて幕府および豊橋城主の厳重な管理で知られた。今切(イマギレ)の関。
- いはく 【医伯】 医師を敬っていう語。 ; 【医博】 「医学博士」の略。 ; 【威迫】 人を恐れさせて従わせようとすること。
- らいは 【来派】 来(ライ)家およびその一派の刀工。 →来(ライ)
- しのびよるこいはくせもの 【忍夜恋曲者】 歌舞伎舞踊の一。常磐津。通称「将門(マサカド)」。宝田寿助作詞。1836年,江戸市村座初演。平将門の娘滝夜叉姫が大宅太郎光国を籠絡しようとするが正体を見破られる。
- あらい 【荒井】 姓氏の一。 ; 【新井】 新潟県南西部にある市。近世,北国街道と飯山街道の分岐点の宿場町。化学・機械産業が盛ん。 ; 【粗い】 〔「荒い」と同源〕 (1)まばらだ。すき間がある。 「目の―・い網」 (2)ざっと一通りするようす。おおざっぱだ。 「全体を―・く調べる」 (3)粗雑だ。 「試合運びが―・い」 (4)細かくない。大きい。 「つぶが―・い」 (5)ざらざらしている。ごつごつし
- はく-らい [0] 【舶来】 (名)スル外国から船に積んで運んでくること。また,運ばれてきた品。「―の香水」「まだ練歯磨なんぞの―してゐなかつたその頃/雁(鴎外)」
- らい-はく [0] 【来泊】 (名)スルよそから来て泊まること。
- はく-せき [0] 【白皙】肌の色の白いこと。「―の美青年」