あらかわほうすいろ 意味
- 【荒川放水路】
東京の低湿地帯を洪水から守るために,荒川下流を東京都北区岩淵で分水して建設した水路。1930年(昭和5)完成。65年河川法改正により現在は荒川本流となる。
- あらかわ-ほうすいろ ―カハハウスイ― 【荒川放水路】 東京の低湿地帯を洪水から守るために,荒川下流を東京都北区岩淵で分水して建設した水路。1930年(昭和5)完成。65年河川法改正により現在は荒川本流となる。
- ほうすいろ 【放水路】 洪水防止・灌漑・水量調節などのために人工的に設けた水路。
- よかわほうご 【横川法語】 一巻。源信著。四九一字に要約した法語。阿弥陀仏の本願による往生を明らかにし,念仏をすすめる。念仏法語。法語。
- あらかわ 【荒川】 姓氏の一。 ; 【荒川】 (1)関東山地の甲武信(コブシ)岳に源を発し,埼玉県中央部を流れて東京湾に注ぐ川。長さ174キロメートル。下流は北区岩淵で隅田川・荒川放水路(荒川本流)となる。 (2)新潟県北部を西流して日本海に注ぐ川。山形県との境にある朝日岳に源を発する。長さ70キロメートル。上流に荒川峡がある。 (3)新潟県岩船郡南部の町。荒川{(2)}の下流・河口に位置す
- うすいろ 【薄色】 (1)色の薄いこと。薄い色。 (2)薄紫色。織り色では経(タテ)は紫,緯(ヨコ)は白。 (3)襲(カサネ)の色目の名。表は薄紫色。裏は薄紫色のやや濃いものか白。四季通用。
- ようすいろ 【用水路】 用水のために設けた水路。
- しょうすいろ 【捷水路】 蛇行する河川の屈曲部を直線的に連絡するために開削した人工水路。洪水防止や土地利用を目的として行われる。
- じゅうすいろ 【重水炉】 〔heavy water reactor〕 中性子の減速のために(場合によっては炉心の冷却のためにも)重水を用いた原子炉。天然ウランを核燃料にすることができる。HWR 。 →軽水炉
- ちょうすいろ 【長水路】 競泳用プールで,長さが50メートル以上のもの。 ⇔短水路 〔短水路はターンの回数が多くなり好記録が生まれるので,長水路で出された記録のみが公認記録とされる〕
- ほうすい 【方錐】 底面が正方形の錐。正四角錐。 ; 【放水】 (1)水を勢いよく出すこと。 (2)川などの水を導き流すこと。
- ほうすい-ろ ハウ― [3] 【放水路】 洪水防止・灌漑・水量調節などのために人工的に設けた水路。
- わほう 【和方】 漢方に対して,日本古来の医方。日本古来の医術。 ; 【話法】 (1)話し方。話をする技術。話術。 「すぐれた―」 (2)自分の話や文章の中で,他人がすでに行なった発話を再現するときの方法。発話をそっくりそのまま引用する直接話法と,現在の自分の立場から表現しなおす間接話法とがある。
- あらかわとよぞう 【荒川豊蔵】 (1894-1985) 陶芸家。岐阜県生まれ。岐阜県大萱(オオカヤ)で,桃山時代の古窯跡を発見。志野・瀬戸黒・黄瀬戸の再現に努力。
- あらかわ-とよぞう アラカハトヨザウ 【荒川豊蔵】 (1894-1985) 陶芸家。岐阜県生まれ。岐阜県大萱(オオカヤ)で,桃山時代の古窯跡を発見。志野・瀬戸黒・黄瀬戸の再現に努力。
- ほうすいしゃ 【放水車】 a water thrower.
例文
- 荒川放水路(あらかわほうすいろ)は、現在荒川と呼ばれている河川のうち、東京都北区の岩淵水門にて隅田川と分かれ、足立区、および墨田区・葛飾区の区境を抜けて、江東区・江戸川区の区境にて東京湾にそそぎこむ全長約22km、幅約500mの人工河川の部分を指す。