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あらきだれいじょ 意味

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  • 【荒木田麗女】
    (1732-1806) 江戸後期の女流文人。伊勢の人。本名,隆,のち麗。和漢の学に通じ,連歌を西山昌林らに学ぶ。著「池の藻屑」「野中の清水」など。

  • あらきだ-れいじょ    ―レイヂヨ 【荒木田麗女】 (1732-1806) 江戸後期の女流文人。伊勢の人。本名,隆,のち麗。和漢の学に通じ,連歌を西山昌林らに学ぶ。著「池の藻屑」「野中の清水」など。
  • あらきだ    【新墾田】 新たに開墾した田。 「―の鹿猪田(シシダ)の稲を倉に上げて/万葉 3848」 ; 【荒木田】 姓氏の一。伊勢皇大神宮の禰宜・権禰宜を世襲した一族。 ; 【荒木田】 もと東京荒川沿岸の荒木田原に産した土。茶褐色の粘土で粘着力に富む。現在は産地にかかわらず水田・沼などから産する同種の土をいう。壁土や園芸用。相撲の土俵の盛り土にも用いる。荒木田土。
  • あらきだひさおゆ    【荒木田久老】 (1746-1804) 江戸後期の国学者・歌人。伊勢内宮の神職。号,五十槻園(イツキノソノ)。賀茂真淵に学び,万葉風の和歌をよくした。著「万葉考槻落葉」「日本紀歌解」,家集「槻落葉歌集」
  • あらきだもりたけ    【荒木田守武】 (1473-1549) 室町後期の連歌師・俳諧師。伊勢内宮の神職。山崎宗鑑とともに,俳諧の連歌からの独立に影響を与えた。著「守武千句」「世中百首(伊勢論語)」など。
  • あらきだ-ひさおゆ     【荒木田久老】 (1746-1804) 江戸後期の国学者・歌人。伊勢内宮の神職。号,五十槻園(イツキノソノ)。賀茂真淵に学び,万葉風の和歌をよくした。著「万葉考槻落葉」「日本紀歌解」,家集「槻落葉歌集」
  • あらきだ-もりたけ     【荒木田守武】 (1473-1549) 室町後期の連歌師・俳諧師。伊勢内宮の神職。山崎宗鑑とともに,俳諧の連歌からの独立に影響を与えた。著「守武千句」「世中百首(伊勢論語)」など。
  • れいじょう    【令状】 (1)命令の意を記した書状。 「召集―」 (2)強制処分の命令または許可を内容とし,裁判所または裁判官が発する書面。召喚状・勾引状・逮捕状・差し押さえ状・捜索状など。 ; 【令嬢】 (1)他人の娘を敬っていう語。 (2)良家の娘。 「一見―風」
  • あらき    【荒木】 姓氏の一。 ; 【荒城・殯】 貴人が死んでから本葬するまでの間,遺体を仮に納めて置いたこと。また,その場所。もがり。 →大荒城(オオアラキ) ; 【新木】 新しい材木。 ; 【新墾】 新しく開墾すること。また,その土地。 「湯種蒔く―の小田を求めむと/万葉 1110」 ; 【荒木・粗木】 切り出したままで,皮をはいでない木。
  • うれいじょう    【愁状】 中世,上位の者に裁可を求めて出した嘆願書。愁文(ウレエブミ)。
  • こくさい-れいじょう    ―レイジヤウ [5] 【国際礼譲】 国際社会において慣習として行われている礼儀。国の代表者に対する敬称,会合などでの席順,礼砲など。
  • れいじょうしゅぎ    【令状主義】 強制処分を行うには,裁判所または裁判官の発した令状を必要とするという原則。強制処分の濫用による人権侵害の防止を目的とする。
  • れいじょう-しゅぎ    ―ジヤウ― [5] 【令状主義】 強制処分を行うには,裁判所または裁判官の発した令状を必要とするという原則。強制処分の濫用による人権侵害の防止を目的とする。
  • あらきはり    【新墾治】 新しく田を開墾すること。にいはり。[色葉字類抄]
  • あらき-かんぽ    ―クワンポ 【荒木寛畝】 (1831-1915) 日本画家。江戸生まれ。本姓,田中,名は吉。文晁派を学ぶ。帝室技芸員。美校教授。一時期学んだ洋画の技法を伝統的な花鳥画に生かし,当時の画壇に重きをなした。代表作「孔雀図」
  • あらき-こどう     【荒木古童】 琴古流尺八名家の芸名。初世~三世。豊田古童のあとを継いだ初世(古童としては二世(1823-1908))が有名。尺八の孔割を改め,歌口を改良した。