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あらくれ-おこし 意味

読み方:

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  • [5] 
    【荒塊起(こ)し】

    水田の荒起こしをすること。

  • あらくれおこし    【荒塊起(こ)し】 水田の荒起こしをすること。
  • あらおこし    【荒起(こ)し・粗起(こ)し】 耕作の準備作業として,田畑などをおおざっぱに掘り起こすこと。
  • あら-おこし     [3] 【荒起(こ)し・粗起(こ)し】 (名)スル 耕作の準備作業として,田畑などをおおざっぱに掘り起こすこと。
  • あらくれ    小説。徳田秋声作。1915年(大正4)「読売新聞」連載。働き者で勝気なお島が,男から男へ移りながら,生活力と積極さでたくましく生きる人生を描く。 ; 【荒塊】 土の大きなかたまり。 ; 【荒くれ】 性質や動作が荒々しいこと。乱暴なこと。また,その人。 「―男」
  • あらくれし    【荒くれし】 荒々しい。 「―・しき両人のをのこども/歌舞伎・伊勢平氏」
  • あらくれる    【荒くれる】 (多く「あらくれた」の形で用いる)荒々しい態度をとる。荒っぽい感じがする。 「―・れた不精ひげ」「―・れた男女の農夫は/破戒(藤村)」
  • あらくれ・し     【荒くれし】 (形シク) 荒々しい。「―・しき両人のをのこども/歌舞伎・伊勢平氏」
  • あらくれ者    暴れん坊; 兇賊; 凶漢; 凶賊; やくざ者; 徒ら者; 徒者; あばれ者; 暴ん坊; フーリガン; 無頼漢; 暴れ者; 荒くれ; 荒くれ者; 兇漢; 凶徒; 乱波; 狼藉者; やくざ; 暴漢; あばれん坊; 乱暴者; ならず者; 乱破
  • あらくれ-もの     [0] [6] 【荒くれ者】 荒っぽいおこないをする者。乱暴者。
  • あらくれもの    【荒くれ者】 荒っぽいおこないをする者。乱暴者。
  • おこし    【粔籹・興】 糯米(モチゴメ)や粟(アワ)を蒸し,乾かしてから炒ったものを,水飴(ミズアメ)と砂糖で板状に固めた菓子。ごま・落花生・大豆などを混ぜたものもある。おこしごめ。 ; 【御腰】 腰巻をいう女性語。 ; 【起(こ)し】 (1)立て起こすこと。 「倒れた垣根を―にかかる」 (2)目覚めさせること。 「寝ている父を―に行く」 (3)花札で,めくり札をめくること。
  • おこおこし    【痴痴し】 非常にばかばかしい。ばかげている。 「人々―・しく思ひける/盛衰記 43」
  • あら-くれ     [0] 【荒くれ】 性質や動作が荒々しいこと。乱暴なこと。また,その人。「―男」
  • あらく    【散く】 ⇒あらける
  • あわおこし    【粟粔籹】 糯粟(モチアワ)を蒸して煎(イ)り,水飴(ミズアメ)または蜜(ミツ)で固めた菓子。大阪名物。岩おこし。