あられ-まつばら 意味
読み方:
意味
携帯版
- 【安良礼松原】
(「あらら松原」の転か)
大阪市住之江区安立(アンリユウ)辺りにあった松原。((歌枕))
- あられまつばら 【安良礼松原】 〔「あらら松原」の転か〕 大阪市住之江区安立(アンリユウ)辺りにあった松原。((歌枕))
- こまつばら 【小松原】 松の生えている野原。また,松原を親しんでいう語。
- まつばら 【松原】 大阪府中南部の市。大和川を隔てて北の大阪市に接する。住宅地・工場地化が進む。印材を特産。 ; 【松原】 松がたくさん生えている所。
- まつばらん 【松葉蘭】 マツバラン科の小形の常緑性シダ植物。暖地の岩上に自生。高さ約20センチメートル。茎は緑色で細く,二また分岐を繰り返す。小鱗片状の葉がまばらに互生。江戸時代に観葉植物として流行し,多数の園芸品種が作られている。ホウキラン。
- いき-の-まつばら 【生の松原】福岡市博多湾西部の海岸。白砂青松の景勝地。元寇(ゲンコウ)防塁の跡が残る。((歌枕))「けふまでは―生きたれどわが身のうさになげきてぞふる/拾遺(雑賀)」
- けひ-の-まつばら 【気比の松原】福井県敦賀市,敦賀湾に臨む東西約1.2キロメートルにわたる松原。白砂青松の景勝地。ハギの名所。
- みお-の-まつばら ミホ― 【三保の松原】みほのまつばら
- みほ-の-まつばら 【三保ノ松原】静岡県清水市,駿河湾にのびる砂嘴(サシ)。北東に富士山を望む白砂青松の景勝地。羽衣の松や御穂神社がある。
- いきのまつばら 【生の松原】 福岡市博多湾西部の海岸。白砂青松の景勝地。元寇(ゲンコウ)防塁の跡が残る。((歌枕))「けふまでは―生きたれどわが身のうさになげきてぞふる/拾遺(雑賀)」
- けひのまつばら 【気比の松原】 福井県敦賀市,敦賀湾に臨む東西約1.2キロメートルにわたる松原。白砂青松の景勝地。ハギの名所。
- せんぼんまつばら 【千本松原】 多数の松が群がり生えている原。特に,静岡県沼津の海岸の松原が有名。
- せんぼん-まつばら [6] 【千本松原】多数の松が群がり生えている原。特に,静岡県沼津の海岸の松原が有名。
- にじのまつばら 【虹の松原】 佐賀県北西部,唐津市から東松浦郡浜玉町までの海浜にある松原。唐津湾に沿って,弧状に約5キロメートル続く。
- みおのまつばら 【三保の松原】 ⇒みほのまつばら(三保ノ松原)
- みほのまつばら 【三保ノ松原】 静岡県清水市,駿河湾にのびる砂嘴(サシ)。北東に富士山を望む白砂青松の景勝地。羽衣の松や御穂神社がある。