ありさわ-ひろみ 意味
読み方:
意味携帯版
- アリサハ―
【有沢広巳】
(1896-1988) 経済学者・統計学者。高知県生まれ。東大卒。マルクス経済学者。傾斜生産方式を立案するなど戦後の経済政策を指導。著「カルテル・トラスト・コンツェルン」など。
- ありさわひろみ 【有沢広巳】 (1896-1988) 経済学者・統計学者。高知県生まれ。東大卒。マルクス経済学者。傾斜生産方式を立案するなど戦後の経済政策を指導。著「カルテル・トラスト・コンツェルン」など。
- ありさわ 【有沢】 姓氏の一。
- ひろみ 【広み】 広い場所。広場。 「砥浪山打越え,―へ出でて/平家 7」
- ダグラスありさわのほうそく ①- 〔経〕 〔P. H. Douglas と有沢広巳の研究から〕 家計の中心的な稼得者の所得が増える(減る)と,家計の他の人の就業率は下がる(上がる)というもの。
- ダグラスありさわ-の-ほうそく ―アリサハ―ハフソク [1] - [0] 【―有沢の法則】 (経) (P. H. Douglas と有沢広巳の研究から) 家計の中心的な稼得者の所得が増える(減る)と,家計の他の人の就業率は下がる(上がる)というもの。
- いりさわ 【入沢】 姓氏の一。
- ありさか 【有坂】 姓氏の一。
- ありさき 【蟻先・衽先】 〔「あまりさき」の転という〕 袍(ホウ)や直衣(ノウシ)で,襴(ラン)の両脇の張り出した部分。
- ありさし 【蟻差】 建築で,仕口(シクチ)の一。蟻枘(アリホゾ)を交互に組み合わせたもので,厚板などの接合に用いる。
- ありさま 【有(り)様】 (1)物事の状態。ようす。 「世の―」 (2)人の置かれている状態。身分・境遇など。 「数ならぬ―なめれば/源氏(宿木)」 ; 〔「わりさま」の転。近世上方語〕 二人称。男子が対等またはそれ以下の相手に対して用いる。あれさま。 「いや,―に,人の先祖あらためてくだされいといふか/浮世草子・織留 4」
- こざき-ひろみち 【小崎弘道】 (1856-1938) 日本組合基督教会の牧師。熊本生まれ。植村正久らと東京基督教青年会を結成し,「六合雑誌」を発行。霊南坂教会・番町教会を創立。
- ひろさわ 【広沢】 姓氏の一。
- あたりさわり 【当(た)り障り】 (1)他に悪い影響を及ぼす事柄。さしさわり。 「―のない話題を選ぶ」 (2)当たり散らすこと。また,その言葉。 「子どもが悪いゆゑなほふさぎ―を言ふ/洒落本・玉の幉」
- ありさか-ひでよ 【有坂秀世】 (1908-1952) 言語学者・国語学者。広島県生まれ。東大卒。一般音韻論・国語音韻史に関する論が多い。著「音韻論」「国語音韻史の研究」「上代音韻攷」など。