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あれくるう 意味

読み方:
"あれくるう"の例文"あれくるう"の英語"あれくるう"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【荒れ狂う】
    (1)気が狂ったように激しくあばれる。
    「馬が―・う」
    (2)風や波などがひどく荒れる。
    「―・う海」

  • 荒れくるう    荒狂う; 吹き荒ぶ; 荒れ狂う; 吹荒ぶ; 猛りくるう; 吹き捲る; 暴れ狂う; 荒む; 暴れる; 吹捲る; 燃盛る; 猛り狂う; 逆巻く; 吹荒れる; たけり狂う; 逆まく; 吹きまくる; 吹きあれる; 猛る; 怒り狂う; 吹き荒れる
  • くるう    【狂う】 (1)精神状態が正常でなくなる。 「恐怖のあまり気が―・う」「嫉妬に―・った男」 (2)物事に異常に熱中して,正常な社会生活ができないほどになる。おぼれる。 「ギャンブルに―・って家庭をかえりみない」「女に―・う」 (3)(他の動詞の下に付けて)夢中になって激しく…する。物事が激しく…する。 「サンバのリズムに踊り―・う男女」「荒れ―・う海」 (4)予測・予定と現実が一
  • あれくらい    あのぐらい
  • まいくるう    【舞(い)狂う】 狂ったように激しく舞う。 「―・ふ男女は/ふらんす物語(荷風)」
  • 猛りくるう    荒む; 暴れる; 荒れくるう; 燃盛る; 吹捲る; 吹き荒ぶ; 荒狂う; 暴れ狂う; 吹き捲る; 荒れ狂う; 吹荒ぶ; 怒り狂う; 猛る; 吹き荒れる; 吹荒れる; たけり狂う; 逆巻く; 猛り狂う; 吹きあれる; 吹きまくる; 逆まく
  • いかりくるう    【怒り狂う】 狂ったように怒る。 「―・った群集」
  • おどりくるう    【踊り狂う】 激しく踊り回る。夢中になって踊る。 「一晩中―・う」
  • たけりくるう    【猛り狂う】 興奮して暴れ回る。荒れ狂う。 「―・う荒波」
  • あれ-くる・う    ―クルフ [4] 【荒れ狂う】 (動ワ五 [ハ四] ) (1) 気が狂ったように激しくあばれる。「馬が―・う」 (2) 風や波などがひどく荒れる。「―・う海」
  • あれ    【阿礼】 〔動詞「ある(生)」の名詞形か〕 神霊の出現の縁となる物。榊(サカキ)の木など。綾絹(アヤギヌ)や鈴などを飾りつけて使う。賀茂社や松尾社のものが知られている。 ; 【吾・我】 一人称。私。われ。 「枕(マ)かむとは―はすれどさ寝むとは―は思へど/古事記(中)」 〔中古以降は,この語の代わりに「われ」が用いられるようになる〕 ――かにもあらず 自他の区別がつかない。我
  • あれ-あれ     [1] [0] (感) 驚いたり,あきれたりした時に発する語。「―,こんなに汚して」
  • ざれく    【戯れ句】 (1)滑稽な句。狂句。 (2)たわむれに作った句。
  • ばれく    【ばれ句】 みだらな内容の川柳。卑猥(ヒワイ)な川柳。
  • うるう    【潤ふ】 ※一※ (動ハ四) うるおう。しめる。 「富の小川の末なればいづれの秋か―・はざるべき/栄花(日蔭のかづら)」 ※二※ (動ハ下二) うるおす。しめらす。 「一渧(ヒトシタダリ)の水を得しめて,まづ喉(ノンド)を―・へよ/今昔 10」 ; 【閏】 暦の上で一年の日数や月数が平年よりも多いこと。暦の上の季節と実際の季節とのずれを調節するもの。太陽暦のユリウス暦では一
  • かるう    【担ふ】 背負う。 「―・ワセテコイ/ロドリゲス」

例文

  • また、ここではそのもう一つの姿である「荒れ狂う稲光のシェルミー(あれくるういなびかりの-)」についても記述する。