あれ-くる・う 意味
読み方:
意味携帯版
- ―クルフ [4]
【荒れ狂う】
(動ワ五[ハ四])
(1)気が狂ったように激しくあばれる。「馬が―・う」
(2)風や波などがひどく荒れる。「―・う海」
- あれくるう 【荒れ狂う】 (1)気が狂ったように激しくあばれる。 「馬が―・う」 (2)風や波などがひどく荒れる。 「―・う海」
- くる・う クルフ [2] 【狂う】 (動ワ五 [ハ四] ) (1) 精神状態が正常でなくなる。「恐怖のあまり気が―・う」「嫉妬に―・った男」 (2) 物事に異常に熱中して,正常な社会生活ができないほどになる。おぼれる。「ギャンブルに―・って家庭をかえりみない」「女に―・う」 (3) (他の動詞の下に付けて)夢中になって激しく…する。物事が激しく…する。「サンバのリズムに踊り―・う男女」
- いかり-くる・う ―クルフ [5] [0] 【怒り狂う】 (動ワ五 [ハ四] ) 狂ったように怒る。「―・った群集」
- おどり-くる・う ヲドリクルフ [5] 【踊り狂う】 (動ワ五 [ハ四] ) 激しく踊り回る。夢中になって踊る。「一晩中―・う」
- たけり-くる・う ―クルフ [5] 【猛り狂う】 (動ワ五 [ハ四] ) 興奮して暴れ回る。荒れ狂う。「―・う荒波」
- まい-くる・う マヒクルフ [4] 【舞(い)狂う】 (動ワ五 [ハ四] ) 狂ったように激しく舞う。「―・ふ男女は/ふらんす物語(荷風)」
- あれ 【阿礼】 〔動詞「ある(生)」の名詞形か〕 神霊の出現の縁となる物。榊(サカキ)の木など。綾絹(アヤギヌ)や鈴などを飾りつけて使う。賀茂社や松尾社のものが知られている。 ; 【吾・我】 一人称。私。われ。 「枕(マ)かむとは―はすれどさ寝むとは―は思へど/古事記(中)」 〔中古以降は,この語の代わりに「われ」が用いられるようになる〕 ――かにもあらず 自他の区別がつかない。我
- あれ-あれ [1] [0] (感) 驚いたり,あきれたりした時に発する語。「―,こんなに汚して」
- あれあれ 驚いたり,あきれたりした時に発する語。 「―,こんなに汚して」
- あれよ-あれよ [1] - [1] (連語) 事の意外ななりゆきに驚いたり心配したりするさまを表す語。「―という間に車は走り去った」
- くる 【枢】 (1)「くるる(枢){(1)}」に同じ。 (2)「枢戸(クルルド)」に同じ。 「群玉(ムラタマ)の―にくぎ鎖し固めとし/万葉 4390」 ; 【呉る】 ⇒くれる ; 【佝僂・痀瘻】 (1)くる病にかかった人。せむし。 (2)頭を低くし背を丸めること。 「洞口頗る狭くして低く,一人づつ―して僅に入る/日本風景論(重昂)」 ; 【刳る】 刃物でえぐって穴をあ
- あれい 【亜鈴・唖鈴】 体操用具。鉄製または木製の棒の両端に重い球を付けたもの。一対一組。主に上半身の筋肉を鍛えるのに用いる。ダンベル。
- あれた 【荒れた】 desolate; neglected;dilapidated<house> ; chapped<hands> .
- あれち 【荒地】 〔原題 The Waste Land〕 = S =エリオットの長詩。1922年刊。五部より成る。多くの神話や古典からの引用をちりばめ,現代生活の不毛を象徴的に描く。 ; 【荒れ地】 (1)岩石などが多く耕作に適しない土地。 「山間の―」 (2)耕作しないために,荒れている土地。
- あれっ あれまあ; あれ