あわせぐすり 意味
読み方:
意味携帯版
- 【合(わ)せ薬】
数種の薬を調合して作った薬。[日葡]
- あわせ-ぐすり アハセ― 【合(わ)せ薬】 数種の薬を調合して作った薬。 [日葡]
- すりあわせ 【摺り合(わ)せ・擦り合(わ)せ】 (1)機械部品の仕上げを行う場合に,部品表面が正しい均一面をもつように精密に仕上げていく作業。 「―定盤(ジヨウバン)」 (2)交渉事などで,それぞれの情報などを出しあって調整し,妥協点を見いだしてゆくこと。
- すり-あわせ ―アハセ [0] 【摺り合(わ)せ・擦り合(わ)せ】 (1) 機械部品の仕上げを行う場合に,部品表面が正しい均一面をもつように精密に仕上げていく作業。「―定盤(ジヨウバン)」 (2) 交渉事などで,それぞれの情報などを出しあって調整し,妥協点を見いだしてゆくこと。
- すりあわせる 【摺り合(わ)せる・擦り合(わ)せる】 (1)二つのものをこすりあわせる。 「前足を―・せる蠅」 (2)二つの物事をつきあわせて調整する。 「もう少し両者の見解を―・せる必要がある」
- あわせぐちかめかん 【合(わ)せ口甕棺】 弥生時代の棺。ほぼ同大・同形の二つの甕の口を合わせて棺としたもの。一般には北九州の弥生前期後半に出現し,中期に盛行したものをさすが,縄文晩期・古墳時代初頭にも若干存在する。 →甕棺
- おかわせぐみ 【御為替組】 江戸時代,幕府の公金為替を取り扱った御用達商人の団体組織。御為替三井組・御為替十人組など。
- あぶら-ぐすり [4] 【脂薬・膏薬】 脂肪油類に種々の薬物を加えて作った外用薬。こうやく。
- いきぐすり 【生き薬】 「いくぐすり(生薬)」に同じ。
- いき-ぐすり 【生き薬】 「いくぐすり(生薬)」に同じ。
- いくぐすり 【生薬】 不老不死の薬。いきぐすり。 「かめ山に―のみ有りければとどむる方もなき別れ哉/拾遺(別)」
- いく-ぐすり 【生薬】 不老不死の薬。いきぐすり。「かめ山に―のみ有りければとどむる方もなき別れ哉/拾遺(別)」
- いろぐすり 【色釉】 陶磁器の上絵用に各種の酸化金属や金属化合物を混ぜた釉(ウワグスリ)。 →釉
- いろ-ぐすり [3] 【色釉】 陶磁器の上絵用に各種の酸化金属や金属化合物を混ぜた釉(ウワグスリ)。 釉
- いわぐすり 【石斛】 セッコクの別名。
- いわ-ぐすり イハ― [3] 【石斛】 セッコクの別名。