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あわづがはら 意味

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  • 【粟津原】
    大津市の瀬田唐橋から膳所(ゼゼ)に至る旧東海道の松原。源義仲敗死の地。

  • あわづ-が-はら    アハヅ― 【粟津原】 大津市の瀬田唐橋から膳所(ゼゼ)に至る旧東海道の松原。源義仲敗死の地。
  • かわづがけ    【河津掛(け)】 〔河津祐泰が俣野(大庭)景久を投げた技という〕 相撲の決まり手の一。片足を相手の片足に内側からからめ,掛けた足と同じ側の手で相手の首を巻き,後方に反り返って倒すもの。レスリング・柔道などに同名で類似の技がある。
  • あわづ    【粟津】 滋賀県大津市南部の地名。 「粟津野」「粟津の里」「粟津の原」「粟津の森」などの形でも古歌に詠まれ,多く同音の「逢わず」の意をかけたり,「薄」「尾花」などの秋の草花を素材として歌われた。((歌枕))「関越えて―の森のあはずとも清水に見えし影を忘るな/後撰(恋四)」
  • あわづけ    【粟漬(け)】 生姜(シヨウガ)・唐辛子をきざみ込んだ粟に,酢漬けのイワシ・コハダなどを漬け込んだもの。正月料理などに用いる。
  • せきがはら    【関ヶ原】 岐阜県南西端,伊吹・鈴鹿両山地に挟まれた小盆地。軍事・交通上の要地で,古くは不破関が設けられた。また,中山道・北国街道・伊勢街道の分岐点にあたり,宿駅が置かれた。現在も鉄道・自動車交通上の要地。
  • あわづ-おんせん    アハヅヲンセン 【粟津温泉】 石川県小松市にある温泉。芒硝(ボウシヨウ)泉。八世紀前半の発見と伝える古い温泉。
  • あおきがはら    【青木ヶ原】 山梨県中南部,富士山北西麓に広がる大樹林帯。864年噴出の溶岩流上に形成された大原生林で,氷穴・風穴や溶岩樹形が見られる。
  • あさじがはら    【浅茅が原】 (1)浅茅が生いしげり荒れた野原。あさじはら。 (2)地名(別項参照)。 ; 【浅茅ヶ原】 奈良市奈良公園西部の春日神社一の鳥居あたりの丘陵。
  • あだちがはら    【安達ヶ原】 (1)〔「あだちのはら」とも〕 福島県安達太良山東麓(トウロク)の野。鬼女伝説で名高い。安達の原。((歌枕))「みちのくの―の黒塚に鬼こもれりといふはまことか/拾遺(雑下)」 (2)能の曲名。五番目物。山伏一行が安達ヶ原の鬼女の家に泊まり,食い殺されそうになるが,祈り伏せるというもの。黒塚。
  • かかみがはら    【各務原】 岐阜県南部の市。木曾川下流北岸の洪積台地を占め,航空機・機械工業が発達。
  • しめじがはら    【標茅原】 栃木県栃木市北方にあった野。((歌枕))「なほ頼め―のさせも草/新古今(釈教)」
  • たかまがはら    【高天原】 ⇒たかまのはら(高天原)(1)
  • とやまがはら    【戸山ヶ原】 東京都新宿区にあった原。旧陸軍が練兵場などに使用。現在は住宅・文教地区。
  • まくずがはら    【真葛原】 京都市東山区,東山山麓の円山公園あたり一帯の地名。
  • みかたがはら    【三方ヶ原】 〔「みかたはら」とも〕 静岡県,浜名湖東方にひろがる洪積台地。明治以降,茶園として開拓。