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あわぼひえぼ 意味

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  • 【粟穂稗穂】
    小正月に豊作を予祝して作る飾り物の一種。ヌルデなどの木を10センチメートルぐらいに切り,削り掛けにしたものを粟の穂に,皮付きのままのものを稗(ヒエ)の穂にみたてたもの。割り竹にさして庭に立てたりする。東日本に多くみられる。あぼへぼ。

  • あわぼ-ひえぼ    アハボ― [4] 【粟穂稗穂】 小正月に豊作を予祝して作る飾り物の一種。ヌルデなどの木を10センチメートルぐらいに切り,削り掛けにしたものを粟の穂に,皮付きのままのものを稗(ヒエ)の穂にみたてたもの。割り竹にさして庭に立てたりする。東日本に多くみられる。あぼへぼ。
  • ぼひ    【墓碑】 死者の氏名・戒名・没年月日などを刻んだ墓石。はかいし。
  • ひえ    【冷え】 (1)冷えること。また,その程度。 (2)特に,下半身の冷える病気。婦人に多い。
  • ぼひ-めい     [2] 【墓碑銘】 死者の経歴・業績などを刻んだ,墓石の字句や文章。墓銘。
  • わぼく    【和睦】 (1)争いをやめて仲直りすること。 「隣国と―する」 (2)うちとけて,仲よくすること。 「君臣合体,上下―する者也/著聞 3」
  • ぼひめい    【墓碑銘】 死者の経歴・業績などを刻んだ,墓石の字句や文章。墓銘。
  • ぼひょう    【墓標・墓表】 (1)墓石などに死者の氏名・死亡年月日・業績などを記した文。 (2)埋葬場所の目印に建てる石や木の柱。はかじるし。
  • いわぼたん    【岩牡丹】 ミヤマネコノメソウの別名。
  • かわぼし    【川干し】 「川狩り{(1)}」に同じ。﹝季﹞夏。
  • くわぼうき    【桑箒・鍬箒】 (1)桑の楚(スワエ)を束ねて作った箒。 (2)鉄製のくま手。細(コマ)ざらい。
  • すわぼんち    【諏訪盆地】 長野県中部,フォッサマグナに沿う盆地。中央に諏訪湖があり,諏訪・茅野・岡谷市がある。
  • わぼうず    【我坊主・和坊主】 二人称。僧侶に対して,軽んじ卑しめる気持ちで用いる。 「やい―,此の肩箱を晩の泊り迄持て/狂言・犬山伏(虎寛本)」
  • おお-ひえ    オホ― 【大比叡】 (「おおびえ」とも) 比叡山の美称。また,その二峰のうち大きい方の呼び名。
  • おひえ    【御冷え】 木綿・麻などの綿入れの夜着をいう女性語。つめた。[日葡]「そなたの寝巻の―も貸して寝代つてたもらぬか/浄瑠璃・大経師(上)」
  • お-ひえ     【御冷え】 木綿・麻などの綿入れの夜着をいう女性語。つめた。 [日葡] 「そなたの寝巻の―も貸して寝代つてたもらぬか/浄瑠璃・大経師(上)」