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あわ-ばな 意味

読み方:

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  • アハ― [2] 
    【粟花】

    オミナエシの異名。

  • あわばな    【粟花】 オミナエシの異名。
  • あわ    【安房】 旧国名の一。千葉県南部に相当。房州(ボウシユウ)。 ; 【阿波】 旧国名の一。徳島県全域に相当。阿州(アシユウ)。 ; 【粟】 (1)イネ科の一年草。ヒエとともに古くから栽培される。高さ約1メートル。夏から秋に花穂を出し,多数の穎果(エイカ)をつける。五穀の一つで,飯や餅・団子にしたり,酒・飴(アメ)などの原料。また,小鳥の飼料とする。ぞく。﹝季﹞秋。 (2)寒さや恐
  • あわ-あわ    アハアハ [0] 【淡淡】 (副) うすくほのかなさま。
  • あわあわ    【淡淡】 うすくほのかなさま。
  • あい-ばな    アヰ― [1] 【藍花】 (1) 藍瓶(アイガメ)の中で藍が十分に発酵したとき,液の表面に浮かぶ藍色の泡。また,それを取り出して乾燥したもの。液は飴色となる。 (2) ツユクサの異名。
  • あお-ばな    アヲ― [0] 【青花】 (1) ツユクサの別名。 (2) ツユクサの花からとった青色の染料。
  • あか-ばな     [0] 【赤花】 (1) アカバナ科の多年草。山野の湿地に自生。高さ約50センチメートル。披針形の葉が対生。夏,上方の葉腋に淡紫紅色の四弁花をつける。種子は冠毛があり風に飛ぶ。秋,葉が紅紫色になる。 (2) 染め色の名。紫がかった淡紅色。紅花(ベニバナ)の色。 (3) 襲(カサネ)の色目の名。「赤色{ (3) }」に同じ。
  • あだ-ばな     [0] 【徒花】 (1) 咲いても実を結ばない花。外見ははなやかでも実質を伴わないもののたとえにもいう。「せっかくのヒットも―になる」 (2) 季節はずれに咲く花。狂い咲き。 [日葡] (3) 祝儀として渡す紙纏頭(カミバナ)で,あとで現金にかえるつもりのないもの。「外聞ばかりの―を出し/浮世草子・椀久二世(上)」 (4) 咲いてすぐ散る,はかない花。特に,桜の花。「風をだ
  • いけ-ばな     [2] 【生け花・活花・挿花】 (1) 草木の枝・茎・花・葉などを素材に花器と組み合わせ,形をととのえて鑑賞用の作品を作る日本固有の伝統芸術。立花(タテハナ)・立華(リツカ)・生花・抛入花(ナゲイレバナ)・盛花・投入・自由花などの形式がある。 (2) 室町時代,手桶などに生かしていた花材を室内の飾りに用いたもの。 (3) 植物の出生(シユツシヨウ)を理論化し,表現法を形式化して
  • いそ-ばな     [0] 【磯花】 花虫綱の腔腸動物。群体は扇状で,高さ20センチメートル内外。枝は樹枝状に分岐し,赤色または黄色。水がきれいで潮の流れの速い岩礁上に群生。骨軸は石灰質に富み,乾燥するともろい。相模湾および飛島以南に分布。
  • いと-ばな     [2] 【糸花】 練った絹糸を結んで作った花形。挿頭花(カザシバナ)・檜扇(ヒオウギ)・薬玉(クスダマ)などに用いた。結び花。花結び。
  • いれ-ばな     [0] 【入れ花・入れ端】 (1) 入れたばかりの煎茶。出花。「―の茶びんご橋はこちこちと/浄瑠璃・今宮心中(上)」 (2) 俳諧・狂歌で出句者が作品に添えて出す料金。選句や入選作を刷り物にする際の印刷代。点料。にゅうか。
  • うけ-ばな     [2] [0] 【請花】 塔・多宝塔・石灯籠(イシドウロウ)などで,相輪・宝珠・中台・台座などに見られる蓮華(レンゲ)形の装飾。 相輪
  • おき-ばな     [0] 【置(き)花】 華道で,床の間や卓上に飾る花。 釣り花 掛け花
  • おし-ばな     [2] [0] 【押(し)花】 押し葉にした花。