あんか-もん 意味
読み方:
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- 【安嘉門】
平安京大内裏の外郭十二門の一。北面する三門のうち西側にあったもの。兵庫寮御門(ヒヨウゴツカサノミカド)。
大内裏
- あんかもん 【安嘉門】 平安京大内裏の外郭十二門の一。北面する三門のうち西側にあったもの。兵庫寮御門(ヒヨウゴツカサノミカド)。 →大内裏
- あんか-もんいん ―モンヰン 【安嘉門院】 (1209-1283) 後堀河天皇の准母(ジユンボ)。名は邦子。高倉天皇の皇子守貞親王の娘。1224年,院号宣下。
- あんかもんいん 【安嘉門院】 (1209-1283) 後堀河天皇の准母(ジユンボ)。名は邦子。高倉天皇の皇子守貞親王の娘。1224年,院号宣下。
- あんかもんいん-の-しじょう ―モンヰン―シデウ 【安嘉門院四条】 阿仏尼
- あん-もん [0] 【案文】 あんぶん
- もん-あん [0] 【問安】 目上の人の安否をたずねること。「不音のわび,時候の挨拶,―/寿阿弥の手紙(鴎外)」
- あんか 【案下】 (1)机の下。机のそば。 (2)手紙の脇付に用いる語。机下(キカ)。 ; 【安価】 (1)値段の安い・こと(さま)。廉価。 ⇔高価 (2)安っぽい・こと(さま)。 「―な同情」 ――な政府 〔cheap government〕 政府支出を必要最小限に抑えた政府。また,それを理想とする財政論・国家観。政府は経済活動に関与せず,国防・治安維持などの限定された任務だけ
- もんか 【門下】 (1)その人を師として,直接教えを受ける者。門人。門弟。 「―には優れた歌人が多い」 (2)近くに伺候すること。また,食客。 「―の人より折三がう,御樽三かまゐる/御湯殿上(文明一八)」 ; 〔「ものか」の転。話し言葉でのくだけた言い方〕 「ものか(終助)」に同じ。 「おばけなんて,居てたまる―」 〔丁寧な言い方としては「もんですか」の形が用いられる。これは,同等
- あんかもんいんのしじょう 【安嘉門院四条】 ⇒阿仏尼(アブツニ)
- あんきもん 【安喜門】 平安京内裏の内郭十二門の一。北面する三門のうち東側にあったもの。 →内裏
- あんき-もん 【安喜門】 平安京内裏の内郭十二門の一。北面する三門のうち東側にあったもの。 内裏
- あんもん 【案文】 ⇒あんぶん(案文)
- えいあん-もん 【永安門】 平安京内裏内郭十二門の一。南面する三門のうち西側の門。 内裏
- きあんもん 【徽安門】 平安京内裏内郭十二門の一。北面する三門のうち西にあったもの。西廂門。 →内裏
- きあん-もん 【徽安門】 平安京内裏内郭十二門の一。北面する三門のうち西にあったもの。西廂門。 内裏