あんか 意味
- 【案下】
(1)机の下。机のそば。
(2)手紙の脇付に用いる語。机下(キカ)。
- 【安価】
(1)値段の安い・こと(さま)。廉価。
⇔高価
(2)安っぽい・こと(さま)。
「―な同情」
――な政府
〔cheap government〕
政府支出を必要最小限に抑えた政府。また,それを理想とする財政論・国家観。政府は経済活動に関与せず,国防・治安維持などの限定された任務だけをおこない,それにより国家運営経費および国民の税負担を低く抑えようとする考え方。
- 【行火】
〔「あん」は唐音〕
炭火を入れて手足を温めるために用いる暖房器具。普通,丸みを帯びた箱形の土器で,床(トコ)の中に入れたり,置きごたつとして用いる。﹝季﹞冬。
- あんかけ 【餡掛(け)】 葛餡(クズアン)をかけた料理。葛掛け。
- あんかもん 【安嘉門】 平安京大内裏の外郭十二門の一。北面する三門のうち西側にあったもの。兵庫寮御門(ヒヨウゴツカサノミカド)。 →大内裏
- あんかん 【安閑】 (1)やすらかで静かなさま。安楽に暮らすさま。 「―とした日々」 (2)(非常事態や危急の場合に)何もせずにのんびりしているさま。 「―として虚く傍視すべきの日に非ず/もしや草紙(桜痴)」
- あんか-もん 【安嘉門】平安京大内裏の外郭十二門の一。北面する三門のうち西側にあったもの。兵庫寮御門(ヒヨウゴツカサノミカド)。大内裏
- いあんかい 【慰安会】 慰安のために催す会。
- ふあんかん 【不安感】 不安な感じ。 「―を抱く」
- ほあんかん 【保安官】 アメリカで,郡などの治安維持の任に当たる官吏。住民の選挙によって選ばれる。シェリフ。
- あんか-もんいん ―モンヰン 【安嘉門院】(1209-1283) 後堀河天皇の准母(ジユンボ)。名は邦子。高倉天皇の皇子守貞親王の娘。1224年,院号宣下。
- ぎょくあんか 【玉案下】 手紙で,脇付に用いる語。机下(キカ)。
- あんかっしょく 【暗褐色】 黒みを帯びた褐色。濃い褐色。
- あんかもんいん 【安嘉門院】 (1209-1283) 後堀河天皇の准母(ジユンボ)。名は邦子。高倉天皇の皇子守貞親王の娘。1224年,院号宣下。
- あんかんてんのう 【安閑天皇】 記紀で,第二七代天皇広国押武金日尊(ヒロクニオシタケカナヒノミコト)の漢風諡号(シゴウ)。継体天皇の皇子。都は大和勾金橋(マガリカナハシ)宮。
- あんかん-てんのう ―テンワウ 【安閑天皇】記紀で,第二七代天皇広国押武金日尊(ヒロクニオシタケカナヒノミコト)の漢風諡号(シゴウ)。継体天皇の皇子。都は大和勾金橋(マガリカナハシ)宮。
- あんぜんかみそり 【安全剃刀】 皮膚を傷つけないように工夫された西洋かみそり。両刃と片刃がある。
- こうあん-いいんかい ―ヰヰンクワイ [6] 【公安委員会】(1)警察の民主的・中立的な管理をつかさどることを目的とし,1947年(昭和22)の警察法により設けられた一種の行政委員会。国家公安委員会と都道府県公安委員会とがある。(2)フランス革命中の1793年4月,国民公会内に設置された行政委員会。ロベスピエールの加入以後,革命独裁機関として恐怖政治を断行。テルミドールの反動後は権限を失った。
例文
- ナスの あんかけちゃんも 店長 いい お味。
- ナスの あんかけちゃんも 店長 いい お味。
- <生き残るのは やくざか えいりあんか!?>
- <生き残るのは やくざか えいりあんか!?>
- <生き残るのは やくざか えいりあんか!?>
- ≪「炊き合わせ 冷やしあんかけ」 お願いします≫
- あんかけはいわば豆腐抜きの麻婆豆腐状。
- あんかけの時次郎と原哲男によるコント。
- 醤油味で豆板醤のあんかけがのっている。
- 出血や中華料理のあんかけなどを表す。