あんしんりつめい 意味
- あんしん-りつめい [0] 【安心立命】 (名)スル あんじんりゅうみょう
- りつめい 【立命】 人為によって損なうことなく,天命を全うすること。りゅうめい。 「安心―」
- しんりつ 【森立】 多くのものが並んでそびえ立つこと。林立。 「岩柱…幾個となく海上に―し/日本風景論(重昂)」 ; 【震慄】 恐ろしくてふるえること。戦慄。 「衆人は皆―して一歩退き/即興詩人(鴎外)」
- りしんりつ 【離心率】 〔数〕 円錐曲線の形状を定める定数。定点 F と定直線 l からの距離の比が一定値 e である点,すなわち FP/HP=e(>0)( H は P より l に下した垂線足)である点 P の軌跡は e が 1 より小さければ楕円,1 に等しければ放物線,1 より大きければ双曲線となる。この e を離心率という。
- あんぜんりつ 【安全率】 構造物全体,またはそれを構成する各部材の安全の度合を示す比率。部材の破壊点に達する荷重と設計上考えられた荷重との比を構造安全率,材料の最大の強さと安全上許される許容応力との比を材料安全率という。安全係数。
- しんはつめい 【新発明】 a new invention.~の newly-invented.
- どくりつめいれい 【独立命令】 旧憲法下で,天皇に広い範囲で認められていた,法律から独立して発せられる命令。
- あんしん 【安心】 心が安らかに落ち着いていること。不安や心配がないこと。また,そのさま。 「母を―させる」「彼にまかせておけば―だ」 〔「安神」とも書く〕
- ひと-あんしん [2] [3] 【一安心】 (名)スル 一応安心すること。ひとまず安心すること。「手術が成功して―する」
- ふあんしん 【不安心】 「不安」に同じ。 「留守が誠に―でね/新世帯(秋声)」
- ふ-あんしん [2] 【不安心】 (名・形動) [文] ナリ 「不安」に同じ。「留守が誠に―でね/新世帯(秋声)」
- めいあんりゅう 【明暗流】 〔「みょうあんりゅう」とも〕 尺八の流派名。広義には,普化(フケ)宗(虚無(コム)僧の宗派)の曲目を伝承する諸派,狭義には,それらの中で特に明暗対山(タイザン)流をさす。後者の流祖は,明治中期に京都の明暗寺を本拠として活躍した樋口対山である。
- りつめいかんだいがく 【立命館大学】 私立大学の一。1900年(明治33)京都法政学校として創立。13年(大正2)現名に改称。22年大学令で旧制大学となり,48年(昭和23)新制大学となる。本部は京都市北区。
- りつめいかん-だいがく リツメイクワン― 【立命館大学】 私立大学の一。1900年(明治33)京都法政学校として創立。13年(大正2)現名に改称。22年大学令で旧制大学となり,48年(昭和23)新制大学となる。本部は京都市北区。
- ひとあんしん 【一安心】 一応安心すること。ひとまず安心すること。 「手術が成功して―する」