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あんし-の-らん 意味

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  • 【安史の乱】
    中国,唐の中期,安禄山(アンロクザン)・史思明が起こした反乱(755-763)。玄宗を退位させたが,ウイグルの援助を得た唐により鎮圧された。こののち,節度使による地方分権化が進んだ。

  • あんしのらん    【安史の乱】 中国,唐の中期,安禄山(アンロクザン)・史思明が起こした反乱(755-763)。玄宗を退位させたが,ウイグルの援助を得た唐により鎮圧された。こののち,節度使による地方分権化が進んだ。
  • あんし-の-ぎょ     【晏子の御】 他人の権威によりかかって得意になっていることのたとえ。 (「史記(管晏列伝)」による。斉の宰相晏嬰の馬車の御者が,宰相の御者であることに得意満面だったのを妻にたしなめられて態度を慎み,大夫に取り立てられた故事から)
  • じんしん-の-らん     【壬申の乱】 672年,壬申の年,天智天皇の子大友皇子と同天皇の実弟大海人皇子(オオアマノオウジ)との間で起こった皇位継承をめぐる争い。一か月余の戦いの結果,大友皇子は自害し,大海人皇子が翌年正月即位して天武天皇となり,以後大化の改新が一層強力に推進された。
  • あんしょう-の-ぜんじ     【暗証の禅師】 暗証{ (2) }をもっぱらとし独断的な悟りに安んじている僧。多く「文字の法師」と対で用いられる。他宗から禅僧を批判していうこともある。
  • らんし    【卵子】 「卵(ラン)」に同じ。精子に対して用いる。 ; 【蘭芷】 ランとヨロイグサ。ともに香草。転じて,賢人や美人のたとえ。 ; 【乱視】 眼球の角膜,ときに水晶体が歪んだ状態にあるため,入射する光線が網膜上の一点に集まらない状態。また,その目。
  • あんし    【晏子】 晏嬰(アンエイ)の敬称。 ; 【暗視】 暗いところでも見えること。
  • くんしらん    【君子蘭】 ヒガンバナ科の多年草,ウケザキクンシランの通称。南アフリカ原産。観賞用に温室で栽培。葉は濃緑色で幅広い剣形。春,花茎の頂に広漏斗状の大形の花を十数個散形花序につける。花色は朱赤・赤紅・黄など。クリビア。﹝季﹞春。《―蟻頭をふりて頂に/楸邨》
  • くんし-らん     [3] 【君子蘭】 ヒガンバナ科の多年草,ウケザキクンシランの通称。南アフリカ原産。観賞用に温室で栽培。葉は濃緑色で幅広い剣形。春,花茎の頂に広漏斗状の大形の花を十数個散形花序につける。花色は朱赤・赤紅・黄など。クリビア。 [季] 春。《―蟻頭をふりて頂に/楸邨》
  • さんらんし    【蚕卵紙】 カイコの蛾(ガ)に卵を産みつけさせる厚紙。たねがみ。蚕紙。﹝季﹞春。
  • でんしん-らん     [4] 【電信蘭】 モンステラの別名。
  • らんしゃ    【乱射】 的を定めずむやみに弾を発射すること。 「敵の右翼を―しつつ/不如帰(蘆花)」
  • らんしゅ    【乱酒】 (1)宴会などで入り乱れて酒を飲むこと。 (2)度を過ごして酒を飲むこと。また,大酒飲み。酒乱。
  • らんしゅつ    【濫出】 むやみに持ち出すこと。