あんじんけつじょう 意味
読み方:
意味
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- 【安心決定】
浄土宗で,往生を信じて心が動くことがなく,往生の確定することをいう。
- あんじん-けつじょう ―ヂヤウ [0] 【安心決定】 浄土宗で,往生を信じて心が動くことがなく,往生の確定することをいう。
- しんじんけつじょう 【信心決定】 〔仏〕 阿弥陀による救済の信仰が心に確立すること。
- しんじん-けつじょう ―ヂヤウ [0] 【信心決定】 (仏) 阿弥陀による救済の信仰が心に確立すること。
- けつじょう 【欠場】 出るべき場に出ないこと。特に,出る予定の運動競技などに参加しないこと。 ⇔出場 「けがのため―する」 ; 【決定】 ※一※ (名) あることが決まって動かないこと。また,信じて疑わないこと。 「未来を―し得たり/三四郎(漱石)」 →けってい(決定) ※二※ (副) 確信するさま。必ず。きっと。一定(イチジヨウ)。 「御方―打負け候ひぬと覚え候/太平記 16」
- けつじょう-こつ ―ジヤウ― [3] 【楔状骨】 蝶形骨
- けつじょう-ごう ―ヂヤウゴフ 【決定業】 「定業(ジヨウゴウ){ (1) }」に同じ。
- けつじょう-しん ―ヂヤウ― [3] 【決定信】 (仏) 揺らぐことのない信心。
- けつじょう-もじ [5] 【結縄文字】 縄文字
- あんじょう 【安城】 愛知県中南部,岡崎平野にある市。多角的農業で知られ,現在は機械工業も発達。 ; 【鞍上】 鞍(クラ)の上。 ――人無く鞍下(アンカ)馬無し 人馬一体となった巧みな騎乗ぶりのたとえ。
- こんけつじ 【混血児】 人種・民族の違う男女の間に生まれた子。あいのこ。ハーフ。
- けつじょうこつ 【楔状骨】 ⇒蝶形骨(チヨウケイコツ)
- けつじょうごう 【決定業】 「定業(ジヨウゴウ){(1)}」に同じ。
- けつじょうしん 【決定信】 〔仏〕 揺らぐことのない信心。
- けつじょうもじ 【結縄文字】 ⇒縄文字(ナワモジ) ; 【楔状文字】 ⇒楔形文字(クサビガタモジ)
- じんじょう 【刃傷】 ⇒にんじょう(刃傷) ; 【尋承】 〔「じんしょう」とも〕 案内すること。また,その人。尋所。 「親家を西国の案内者にたのむ,屋島の―せよ/盛衰記 42」 ; 【晨朝】 〔「しんちょう」「じんちょう」とも〕 (1)六時{(1)}の一。昼を三分した最初の時間。ほぼ現在の午前六時から一〇時頃。また,その間に行う勤行。 (2)「晨朝の鐘」の略。 「はや引き渡す山か