あんじん-りゅうみょう 意味
読み方:
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- ―リフミヤウ [0]
【安心立命】
(名)スル
(「あんじんりつめい」「あんしんりつめい」「あんじんりゅうめい」とも)
信仰によって心を安らかに保ち,どんなことにも心を乱されないこと。初め儒学の語であったが,のちに主として禅宗の語として使われ,その後,広く使われるようになった。
- あんじんりゅうみょう 【安心立命】 〔「あんじんりつめい」「あんしんりつめい」「あんじんりゅうめい」とも〕 信仰によって心を安らかに保ち,どんなことにも心を乱されないこと。初め儒学の語であったが,のちに主として禅宗の語として使われ,その後,広く使われるようになった。
- りゅうみょう 【竜猛】 〔梵 Nāgārjuna〕 真言宗で付法第三祖,伝持第一祖とされる僧。竜樹と名前が同一のため混同されるが別人と思われる。 →竜樹
- みょうあんりゅう 【明暗流】 ⇒めいあんりゅう
- みょうあん-りゅう ミヤウアンリウ 【明暗流】 めいあんりゅう
- きゅうみょう 【給名】 荘園領主が荘官や地頭に職務給として給与した名田(ミヨウデン)。下司(ゲシ)名・公文(クモン)名・地頭名など。公事(クジ)は免除されるが,年貢納入の義務は負った。
- しゅうみょう 【衆妙】 天地万物の深遠な道理。
- りゅうあんじ 【竜安寺】 ⇒りょうあんじ(竜安寺) ; 【滝安寺】 ⇒ろうあんじ(滝安寺)
- ゆうみょうしょうじん 【勇猛精進】 心を勇猛にして修行にはげむこと。 「功徳の為にかく功をつみ―の心をおこさんには/発心 8」
- ゆうみょう-しょうじん ―ミヤウシヤウ― 【勇猛精進】 心を勇猛にして修行にはげむこと。「功徳の為にかく功をつみ―の心をおこさんには/発心 8」
- こうみょうへんじょう 【光明遍照】 阿弥陀仏の身からでる慈悲の光は,十方世界を遍(アマネ)く照らし,念仏する衆生(シユジヨウ)を救い取って見捨てることがないという意。
- こうみょう-へんじょう クワウミヤウ―ゼウ [5] 【光明遍照】 阿弥陀仏の身からでる慈悲の光は,十方世界を遍(アマネ)く照らし,念仏する衆生(シユジヨウ)を救い取って見捨てることがないという意。
- みょうみょう 【妙妙】 きわめてすぐれているさま。 「そりやあ―聴聞/西洋道中膝栗毛(魯文)」 ; 【冥冥】 暗いさま。 「―として人もなく/平家 2」
- じょうみゃく-りゅう ジヤウ―リウ [4] 【静脈瘤】 血行障害などのために静脈が一部拡張したもの。食道・直腸・下腿などに好発する。
- えんみょうりゅう 【円明流】 ⇒二天一流(ニテンイチリユウ)
- えんみょう-りゅう ヱンミヤウリウ 【円明流】 二天一流