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あんそく-こう-さん 意味

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  • ―カウ― [5] 
    【安息香酸】

    最も簡単な芳香族カルボン酸。天然樹脂の安息香を加熱して得られる。無色の鱗片(リンペン)状または針状の結晶。フタル酸やトルエンから合成もされる。防腐剤・殺菌剤・媒染剤として使われる。化学式 C6H5COOH

  • あんそくこうさん    【安息香酸】 最も簡単な芳香族カルボン酸。天然樹脂の安息香を加熱して得られる。無色の鱗片(リンペン)状または針状の結晶。フタル酸やトルエンから合成もされる。防腐剤・殺菌剤・媒染剤として使われる。化学式 C6H5COOH
  • あんそく-こう    ―カウ [0] 【安息香】 (1) 東南アジア原産のエゴノキ科の常緑高木。高さ20メートルにも達する。葉は楕円形。夏,香気の高い白色の花をつける。 (2) { (1) }の樹液を固めた樹脂。薬用・香料とする。
  • あんそくこう    【安息香】 (1)東南アジア原産のエゴノキ科の常緑高木。高さ20メートルにも達する。葉は楕円形。夏,香気の高い白色の花をつける。 (2){(1)}の樹液を固めた樹脂。薬用・香料とする。
  • アミノあんそくこうさんエチル    アミノ安息香酸エチル
  • パラアミノあんそくこうさん    〔para-aminobenzoic acid〕 ビタミン B 群に属する有機化合物。種々の微生物の発育・増殖に必要。エステル誘導体(プロカインなど)は局所麻酔剤として用いる。
  • パラアミノ-あんそくこうさん    ―アンソクカウサン [10] 【―安息香酸】 (para-aminobenzoic acid) ビタミン B 群に属する有機化合物。種々の微生物の発育・増殖に必要。エステル誘導体(プロカインなど)は局所麻酔剤として用いる。
  • あんそく    【安息】 パルティアの中国語名。 ; 【安息】 心身をやすらかにし,静かに休むこと。 「徒囚(トシユウ)は何れも我が室内に―する/良人の自白(尚江)」
  • あんそくび    【安息日】 ⇒あんそくにち(安息日)
  • あんそく-かく     [4] [3] 【安息角】 積み上げた石炭・土砂などの斜面と水平面とがなす角のうち,砂山が長い間崩れずに安定を保ちうる角度。
  • あんそく-にち     [4] 【安息日】 (「あんそくじつ」「あんそくび」とも) (1) ユダヤ教で一週の七日目の聖日。現在の金曜の日没から土曜の日没まで。一切の業務・労働を停止し,休息をとる。 (2) キリスト教で,日曜日。仕事を休み,儀式を行う。イエスが日曜日の朝復活したとの伝承に起因する。
  • あんそく-び     [4] 【安息日】 あんそくにち
  • さんそく-どき     [5] 【三足土器】 三本の足をもつ土器。各地の先史・原史時代の遺跡から出土。特に,中国の竜山文化時代に盛行した鬲(レキ)・鼎(テイ)など。のち青銅器製となる。
  • あんそくかく    【安息角】 積み上げた石炭・土砂などの斜面と水平面とがなす角のうち,砂山が長い間崩れずに安定を保ちうる角度。
  • あんそくにち    【安息日】 〔「あんそくじつ」「あんそくび」とも〕 (1)ユダヤ教で一週の七日目の聖日。現在の金曜の日没から土曜の日没まで。一切の業務・労働を停止し,休息をとる。 (2)キリスト教で,日曜日。仕事を休み,儀式を行う。イエスが日曜日の朝復活したとの伝承に起因する。
  • はっさんこうせんそく    【発散光線束】 一点から広がって進む形の光線束。平行光線束が凹レンズを通ったあとなどにみられる。