あんだ 意味
- 【箯輿】
〔「あみいた」の転〕
板の床に竹を編んだ縁を巡らせただけで,屋根のない粗末な駕籠(カゴ)。戦場で死傷者を運んだり,罪人の輸送に用いたりした。おうだ。
- 【安打】
ヒット{(1)}に同じ。
「全員―」
- あんだえ 【安陀会】 〔梵 antarvāsa 中宿衣・下衣・内衣などと訳す〕 三衣(サンエ)の一。身体に着けて用いる略式の衣。五条の袈裟(ケサ)。 →三衣
- あんだぎー あんだーぎー
- あんだけ あれだけ
- あんだら おろか者。ばか。あほう。 「―めには拳一つあてずほたえさせ/浄瑠璃・油地獄(中)」
- ないや-あんだ [4] 【内野安打】 野球で,打者の打った球が外野まで達しないでヒットになったもの。
- あんだーぎー あんだぎー
- ないやあんだ 【内野安打】 野球で,打者の打った球が外野まで達しないでヒットになったもの。
- あんちんまんだら 【安鎮曼荼羅】 安鎮法の本尊。中央に二臂(ヒ)黄色の不動明王,周囲に四臂青色の不動明王を描き,さらに八方に天神を配する。
- あんちん-まんだら [5] 【安鎮曼荼羅】 安鎮法の本尊。中央に二臂(ヒ)黄色の不動明王,周囲に四臂青色の不動明王を描き,さらに八方に天神を配する。
- さーたーあんだぎー サーターアンダキー
- あん 【何】 〔「なん」の転〕 不定称の指示代名詞。なに。 「やい市い,―とした/滑稽本・膝栗毛 2」 ; 【庵・菴】 (1)草葺(ブ)きの小家。僧侶・世捨て人・風流人などの住む,質素な小屋。いおり。草庵。 「―を結ぶ」 (2)雅号や住まい・料亭の名などに添えて接尾語的に用いる語。 「芭蕉―」 ; 【暗】 暗い部分。暗さ。 ⇔明 「明(メイ)と―に分かれる」 ;
- かいじょうほあんだいがっこう 【海上保安大学校】 海上保安庁の幹部職員を養成する運輸省所管の学校。修業年限は四年。1950年(昭和25)設立。所在地は広島県呉市。
- こうくうほあんだいがっこう 【航空保安大学校】 航空保安職員を養成する運輸省所管の学校。修業年限は二年。1969年(昭和44)設立。所在地は東京都大田区。
- んだ のよ; のですか; のだ; のです; んです; のか; よ
- あん-あん [0] 【暗暗・闇闇】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) ひそかなさま。はっきり言わないさま。「―のうちに了解した」 (2) 暗いさま。「四辺(アタリ)―として暗く/鉄仮面(涙香)」
例文
- 俺 時間だけは たくさんあんだけどな。
- いいじゃねえか いっぱいあんだからよ。
- だがよ オレにはオレの勝負があんだよ!
- で そのジウと雨宮 何が関係あんだよ?
- 自己暗示ってのは 案外 効果あんだぜ。
- すべてのものには 役割ってもんがあんだ
- で なんで アンタが行く必要あんだよ?
- あいつ男子の間じゃ 結構人気あんだよな
- 文句あんだったら 全部 自分でやれよ。
- 何だっていいだろ 大人には色々あんだよ