あんもくち 意味
読み方:
意味
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- 【暗黙知】
〔tacit knowledge〕
M =ポランニーが提唱した科学哲学上の概念。標本の認知や名医の診断のように,明確に言葉には表せないが,科学的創造性を支えている身体を基盤とする知識のこと。
- あんもく 【暗黙】 口に出しては言わないこと。黙っていること。 「―の了解」「―のうちに認める」
- あんもく-ち [4] 【暗黙知】 (tacit knowledge) M =ポランニーが提唱した科学哲学上の概念。標本の認知や名医の診断のように,明確に言葉には表せないが,科学的創造性を支えている身体を基盤とする知識のこと。
- あんも 【餡餅】 〔幼児語〕 餅(モチ)。餡餅(アンモチ)。あも。 「きのふ夕がたに―をたべたばかしです/当世書生気質(逍遥)」
- あん-もく [0] 【暗黙】 口に出しては言わないこと。黙っていること。「―の了解」「―のうちに認める」
- いせ-てんもく [3] 【伊勢天目】 江戸時代,伊勢参宮のみやげなどとされた天目茶碗。伊勢茶碗。
- えんもく 【演目】 上演される演劇などの題名。 ; 【鳶目】 (鳶(トビ)の目のように)よく見える目。鋭い眼力(ガンリキ)。
- えんもく-とじ [5] 【鳶目兎耳】 (よく見える目とよく聞こえる耳の意) 新聞・雑誌・放送などの報道関係者にいう。飛耳張目。
- かんもく 【完黙】 〔「完全黙秘」の略〕 取り調べに対してまったくしゃべらないこと。 ; 【関目】 重要な点。主眼とするところ。
- がんもく 【眼目】 (1)物事のたいせつな点。要点。主眼。 「教育の―は人間形成にある」 (2)目。まなこ。
- しゅんもく 【瞬目】 「しゅんぼく(瞬目)」に同じ。[日葡]
- しんもく 【心目】 (1)心と目。 (2)物事の最も重要な部分。
- しん-めんもく [3] 【新面目】 (「しんめんぼく」とも) 今までにない新しいすがた。一新したありさま。「―を呈する」
- じんもく 【人目】 人の見る目。ひとめ。 「―をまどわす」
- そんもく 【存目】 目録だけあって原物のないこと。 「四庫全書―提要」
- だい-てんもく [3] 【台天目】 台に載せた天目茶碗。また,天目茶碗を台に載せたまま行う点前(テマエ)。