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あ-どじょう 意味

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  • ―ドジヤウ [2] 
    【亜土壌】

    基盤の岩石と表土との中間にある未成熟の土壌。完全に風化分解されていないため,岩片が残っている。

  • あどじょう    【亜土壌】 基盤の岩石と表土との中間にある未成熟の土壌。完全に風化分解されていないため,岩片が残っている。
  • えどじょう    【江戸城】 江戸幕府の所在地で徳川氏一五代の居城。平安末期以来の江戸氏の居館の地に,1457年関東管領上杉氏の家臣太田道灌が築城。のち,上杉氏が拠(ヨ)り,さらに北条氏の支城となり,1590年徳川家康が入城。慶長年間(1596-1615)より寛永年間(1624-1644)に規模拡張され,1868年開城まで徳川将軍家の居城。1868年(明治1)皇居となる。千代田城。
  • しま-どじょう    ―ドヂヤウ [3] 【縞泥鰌】 コイ目の淡水魚。全長10センチメートルほど。体は細長く,淡黄褐色で体側に黒い斑紋が並ぶ。ひげは六本。観賞用にする。北海道と九州の西部を除く水のきれいな河川に分布。スナムグリ。ギリメ。
  • どじょう    【泥鰌・鰌】 (1)コイ目ドジョウ科に属する淡水魚の総称。日本にはドジョウ・シマドジョウ・ホトケドジョウ・アユモドキなど約一〇種がいる。 (2){(1)}の一種。雄は全長約15センチメートル,雌は雄よりもやや大きい。体は細長い円筒形で,全身がぬるぬるする。体色は暗緑褐色で不規則な暗色斑があり,腹部は淡橙色。五対の口ひげがある。夏が旬。柳川鍋(ヤナガワナベ)・蒲(カバ)焼きなどとして食用にす
  • どじょうず    【土壌図】 地形図上に土壌の種類・性質を色彩または記号をもって示した地図。土性図。
  • どじょう-うち    ドヂヤウ― [2] 【泥鰌打ち】 夏の夜,溝などにいるドジョウを漁火で誘い,竹や木の先に多数の針をつけた漁具で刺して捕まえること。
  • どじょう-かご    ドヂヤウ― [2] 【泥鰌籠】 編み残した部分がドジョウのひげのようになった竹籠。ひげかご。
  • どじょう-がく    ―ジヤウ― [2] 【土壌学】 土壌の成因・性質・分類・分布,また植物培地としての利用などを研究する学問。
  • どじょう-じる    ドヂヤウ― [4] 【泥鰌汁】 ドジョウを実にした味噌汁。 [季] 夏。
  • どじょう-ず    ―ジヤウヅ [2] 【土壌図】 地形図上に土壌の種類・性質を色彩または記号をもって示した地図。土性図。
  • どじょう-せん    ドヂヤウ― [2] 【泥鰌筌】 ドジョウを捕まえるのに用いる筌(ウケ)。筒状に作り,これを長い綱でいくつも連ねて水底に沈め,入ったドジョウを捕まえるもの。
  • どじょう-なべ    ドヂヤウ― [4] 【泥鰌鍋】 (1) ドジョウをゴボウなどといっしょに鍋で煮ながら食べるもの。 [季] 夏。《灯を入れて葭戸透くなり―/石田波郷》 (2) 柳川(ヤナガワ)鍋の別名。
  • どじょう-ひげ    ドヂヤウ― [2] 【泥鰌髭】 ドジョウのひげのように,ほんの少しだけ生えている口ひげ。
  • あんどじょう    【安堵状】 安堵{(2)}を認める旨を記して下付した文書。