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あ-もく 意味

読み方:

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  • [1] 
    【亜目】

    生物分類上,目に設けられることがある小区分。霊長目のキツネザルとニホンザルを原猿亜目と真猿亜目に分類するなど。

  •     (1)五十音図ア行第一段の仮名。後舌の広母音。 (2)平仮名「あ」は「安」の草体。片仮名「ア」は「阿」の行書体の偏。 ; 【唖】 話しことばが重度に障害された状態。話しことばをまったく,あるいは,ほとんど発することができない状態をいう。 ; 【足】 あし。 「―の音せず行かむ駒もが/万葉 3387」 〔多く「足掻(アガ)き」「足結(アユイ)」など,複合した形で見られる〕
  • あ(あ)     (1) [驚き] Oh!/Good God [Heavens] !/Oh,my goodness!/Dear me! (2) [感嘆] Ah!/Oh!/O,…!/Alas! (3) [呼びかけ] (I) say. /Hello!/Look! (4) [答] Yes./No.あ,痛い! Ouch! ああそうですか Really?/Is that so?
  • あ-あ     [1] 【唖唖】 (副) カラスの鳴く声を表す語。「宿鴉の夢を驚かし―として林中に声あり/花間鶯(鉄腸)」
  • もく    【木工・杢】 木で家や器物を作る人。大工。こだくみ。 「御前に孫王の君,兵衛,―候ひて/宇津保(国譲上)」 ; 【目】 ※一※ ① (名) (1)生物分類上の一段階。綱の下位,科の上位。 「霊長―」 →亜目 (2)予算編成上の小区分。 「款・項・―・節」 (3)律令制で,国司の主典(サカン)。 (4)名目。 「みだりに堂上といふ―を以て地下に誇る事/国歌八論」 ※
  • もく-もく     [1] (副)スル (1) 煙・雲などが,次々とわきあがるさま。「入道雲が―(と)わきあがる」「―(と)煙をはく」 (2) 一部分が盛り上がりうごめくさま。「筋肉が―と盛りあがる」 (3) 物をほおばって口を動かすさま。もぐもぐ。「口を―させる」
  • あ∘なり    (連語) 「あんなり」の撥音「ん」の無表記。「駿河の国に―∘なる山の頂に/竹取」
  • あ∘べし    (連語) (「あるべし」の音便形「あんべし」の「ん」の無表記) あるはずだ。あるべきである。「をかしくもあはれにも―∘べかりける事の/源氏(帚木)」
  • あ∘めり    (連語) (「あんめり」の撥音「ん」の無表記) あるようだ。あるらしい。「とばかり,ほのかにぞ―∘める/源氏(蛍)」
  • あ・う    アフ 【和ふ・韲ふ】 (動ハ下二) あえる
  • あ・える    アヘル [2] 【和える・韲える】 (動ア下一) [文] ハ下二 あ・ふ (1) 野菜・魚介などを,酢・味噌・胡麻(ゴマ)などとまぜる。「酢みそで―・える」 (2) まぜっかえす。ごちゃごちゃにする。「長五郎さんの力持で,大事の帳合を―・へられた/歌舞伎・隅田春」
  • あ・きる     [2] 【飽きる・厭きる】 (動カ上一) (四段動詞「あく」の上一段化。近世江戸語以降の形) (1) 同じ物事が何度も続いて,いやになる。いやになって,続ける気がなくなる。「パン食に―・きる」「仕事にすぐ―・きて長続きしない」 (2) 満ち足りて,これ以上はいらなくなる。《飽》「好きな物を―・きるほど食べたい」 (3) 動詞の連用形の下に付いて,いやになるほど十分に…する意を
  • あ・く     [0] 【開く・空く・明く】 ■一■ (動カ五 [四] ) □一□(自動詞) (1) 出入り口や容器の口などを閉ざしていた物が動いて,人や物の通り道ができる。ひらく。《開》 しまる とじる 「ドアが―・く」「ふたが固くて―・かない」 商店の営業や興業が始まる。ひらく。《開》 しまる.html">しまる とじる 「ドアが―・く」「ふたが固くて―・かない」 商店
  • あ・ぐ     【上ぐ・揚ぐ・挙ぐ】 (動ガ下二) あげる
  • あ・ける     [0] 【明ける・空ける・開ける】 (動カ下一) [文] カ下二 あ・く □一□(他動詞) (1) 出入り口や容器の口などを閉ざしていた物を動かして,人や物が通り抜けられるようにする。ひらく。《開》 しめる とじる 「箱のふたを―・ける」「引出しを―・ける」 閉じているものを,左右・上下・四方などにひろげる。《開》 しめる.html">しめる とじる 「箱のふ
  • あ・げる     [0] 【上げる・揚げる・挙げる】 (動ガ下一) [文] ガ下二 あ・ぐ (1) より高い所へ物を移動させる。《上・揚》 おろす 「たんすを二階に―・げる」「手を頭の上に―・げる」「船から陸に荷を―・げる」 顔や視線など,下向きになっていたものを上向きにする。《上》 おろす.html">おろす 「たんすを二階に―・げる」「手を頭の上に―・げる」「船から陸に荷を―・げる