いあつ 意味
- 【威圧】
威勢や権力などで相手を恐れさせること。
「訪れる人を―する門構えの家」「―的」
- おもいあつ 【思ひ当つ】 (1)気づく。思いつく。 「いとしるく―・てられ給へる御側目を見過さで/源氏(夕顔)」 (2)考えてそれぞれに割り当てる。 「女房の中にも,品々に―・てたるきはぎは/源氏(柏木)」
- すいあつ 【水圧】 水によって生ずる圧力。開放水面をもつ水中では水面からの深さに比例する。水深10メートルごとに1平方センチメートル当たり1キログラムの水圧が増す。
- すいあつき 【水圧機】 水を媒介とし,小さな力から大きな力を得てプレス・切断・圧搾などを行う機器の総称。実際には油を用いることが多い。
- すいあつ-き [4] [3] 【水圧機】 水を媒介とし,小さな力から大きな力を得てプレス・切断・圧搾などを行う機器の総称。実際には油を用いることが多い。
- すいあつ-だめ [0] 【水圧溜め】 ポンプから送られた高圧水を蓄えておき,必要に応じて水圧器に供給する装置。これにより小容量のポンプで大型水圧器を動かすことができる。水力溜め。アキュムレーター。
- せいあつ 【制圧】 力ずくで押さえつけて支配下におくこと。 「首都を―する」 ; 【征圧】 征服して押さえつけること。
- たいあつ 【耐圧】 圧力に耐えること。 「―力」
- ていあつ 【低圧】 (1)気体・液体などの圧力の低いこと。 「箱の内部を―にする」 (2)低い電圧。 ⇔高圧 ; 【定圧】 一定の圧力。
- ていあつ-たい [0] 【低圧帯】 周囲よりも気圧の低い帯状の領域。一般に東西方向にのびた低圧帯は定常的になりやすく,そこでは曇雨天が続く。
- ないあつ 【内圧】 (国や組織の)内部からの圧力。 ⇔外圧
- のう-ないあつ ナウ― [3] 【脳内圧】 頭蓋骨腔内の圧力。通常,髄液の圧をいう。脳圧。頭蓋内圧。
- はいあつ 【背圧】 蒸気機関や内燃機関の排気の圧力。この圧力が高いと,機関の効率は悪くなる。バック-プレッシャー。
- おもいあつむ 【思ひ集む】 あれこれと思う。いろいろなことを思う。 「つくづくと臥して―・むることぞあいなきまで多かるを/蜻蛉(中)」
- すいあつだめ 【水圧溜め】 ポンプから送られた高圧水を蓄えておき,必要に応じて水圧器に供給する装置。これにより小容量のポンプで大型水圧器を動かすことができる。水力溜め。アキュムレーター。
例文
- 東名厚木(とうめいあつぎ)とも言う。
- C/W:庄内温海小唄(しょうないあつみこうた)。
- 間隙水圧(かんげきすいあつ)は、地下水による地盤内の水圧である。
- 水圧(すいあつ)は、水により生じる水自体または物体に及ぼす圧力のこと。
- 藤井貴規(ふじいあつのり、1986年6月10日 - )とは日本の俳優。
- その後は砕かれた心の欠片を拾いあつめながら、邪悪な心を薄れさせてゆく。
- 水圧管路(すいあつかんろ)は、水槽から発電所までの水の通り道となる管路である。
- 背圧(はいあつ、back-pressure)は、原動機における排気側の圧力のこと。
- 水圧砲(すいあつほう)は、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』に登場する架空の道具。
- 再圧室操作係員(さいあつしつそうさかかりいん)とは、高気圧業務特別教育を修了した者。