いあん-かい 意味
読み方:
意味
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- ヰ―クワイ [2]
【慰安会】
慰安のために催す会。
- いあんかい 【慰安会】 慰安のために催す会。
- かいあん 【槐安】 「槐安国(カイアンコク)」に同じ。 ; 【改案】 案を改めること。また,改めた案。
- かいあん-こく クワイアン― 【槐安国】 中国,唐の李公佐(リコウサ)の小説「南柯記(ナンカキ)」に描かれた国。主人公淳于棼(ジユンウフン)が槐(エンジユ)の木の下で夢に遊び栄華を極める国。その実は蟻の国。 南柯の夢
- かいあんこく 【槐安国】 中国,唐の李公佐(リコウサ)の小説「南柯記(ナンカキ)」に描かれた国。主人公淳于棼(ジユンウフン)が槐(エンジユ)の木の下で夢に遊び栄華を極める国。その実は蟻の国。 →南柯の夢
- かいあん-の-ゆめ クワイアン― 【槐安の夢】 南柯
- かいあんのゆめ 【槐安の夢】 ⇒南柯(ナンカ)の夢(ユメ)
- いあん 【慰安】 日頃の労をねぎらって楽しませること。 「―旅行」
- いあんじん 【異安心】 〔仏〕 正統とは異なった教義の解釈に基づいて得られる安心の境地。特に浄土真宗で,真宗内部における異端をいう。
- いあんふ 【慰安婦】 ⇒従軍(ジユウグン)慰安婦
- いあん-ふ ヰ― [2] 【慰安婦】 従軍慰安婦
- いていあん 【以酊庵】 対馬にあった禅寺。江戸幕府はここに南禅寺を除く五山の碩学を交代で派遣し,朝鮮との書簡往復,使者接待などにあたらせた。瞎驢(カツロ)山以酊禅寺。
- えいあん-もん 【永安門】 平安京内裏内郭十二門の一。南面する三門のうち西側の門。 内裏
- がいあん 【艾安・乂安】 〔「かいあん」とも〕 世の中がよく治まって,安らかな・こと(さま)。 「君の領する所の帝国―なる能はず/明六雑誌 14」
- ぐたいあん 【具体案】 具体的な考え。
- けいあん 【慶安】 年号(1648.2.15-1652.9.18)。正保の後,承応の前。後光明天皇の代。 ; 【桂庵・慶庵】 〔寛文(1661-1673)の頃の江戸の医者大和桂庵が,奉公や縁談の世話をしたことによるという〕 (1)縁談や奉公の仲介を業とする人。口入れ屋。けいわん。 (2)お世辞。追従(ツイシヨウ)。また,世辞・追従をいう人。 「―とりどり御機嫌伺ふ折節/浄瑠璃・傾城酒呑童子