いいざま 意味
- 【好い様・好い態】
〔「いい」は反語的表現〕
ひどいありさま。情けない姿。他人の失敗などをあざけっていう。
「―だ」
- 【言(い)様】
〔古くは「いいさま」とも〕
※一※ (名)
言い方。言いぶり。
「―が気に入らない」
※二※ (副)
言うと同時に。言うやいなや。
「『悔しい』と―泣き伏した」
- いざま 【居様】 座っているようす。いずまい。
- いい-ざま イヒ― [0] 【言(い)様】 (古くは「いいさま」とも) ■一■ (名) 言い方。言いぶり。「―が気に入らない」 ■二■ (副) 言うと同時に。言うやいなや。「『悔しい』と―泣き伏した」
- よいざまし 【酔い醒まし】 酒の酔いをさますこと。また,そのための手だて。 「―に外の風に当たる」
- れいざま 【例様】 いつもどおりのようす。つねのさま。 「―にのどやかにもてなし給へ/源氏(総角)」
- つくばいざま 【蹲様】 〔字体がうずくまった形をしていることから〕 「様」の草体字の称。多く目下の者のあて名の下に書くのに用いる。
- ゆきちがいざま 【行(き)違い様】 行きちがう瞬間。すれちがいざま。
- いいざかおんせん 【飯坂温泉】 福島市北部にある温泉。阿武隈(アブクマ)川支流の摺上(スリカミ)川中流にある。
- いいざか-おんせん イヒザカヲンセン 【飯坂温泉】 福島市北部にある温泉。阿武隈(アブクマ)川支流の摺上(スリカミ)川中流にある。
- けいざいすいいき 【経済水域】 ⇒排他的(ハイタテキ)経済水域
- けいざい-すいいき ―ヰキ [5] 【経済水域】 排他的経済水域
- ざま 【様・態】 〔「さま(様)」の転〕 ※一※ ② (名) 様子や格好などを,ののしったりあざけったりしていう語。 「その―はなんだ」 ※二※ (接尾) ⇒さま※三※□二□(1) ――は無・い 体裁が悪い,みっともない話だ,の意の俗語的な言い方。 「肝心のところで三振じゃ―・いよ」 ――(を)見ろ 人の失敗・不運に対して,心中愉快だと思いながら発するののしりの言葉。それ見たこ
- けいざい-しもん-いいんかい ―ヰヰンクワイ 【経済諮問委員会】 大統領経済諮問委員会
- だいいち-けいざいだいがく 【第一経済大学】 私立大学の一。1968年(昭和43)設立。本部は太宰府市。
- はいた-てき-けいざいすいいき ―ケイザイスイヰキ [10] 【排他的経済水域】 沿岸から二〇〇海里内における水域。沿岸国に一切の漁業および鉱物資源に対する管轄や海洋汚染規制の権限を認める。経済水域。 専管水域 漁業水域
- にしアジア-けいざいしゃかいいいんかい ―ケイザイシヤクワイヰヰンクワイ 【西―経済社会委員会】 (Economic and Social Commission for Western Asia) 国連の経済社会理事会に属する地域経済委員会の一。アラブ諸国によって構成。本部はアンマン。ESCWA 。
例文
- いいざまだな。 僕がバカだって言いたいんだろ。
- お宅たちのクソガキ ひどい目に遭うといいざます。
- いいざまだ レンさん。 あんたは 俺たちを裏切った。