いいだ-せん 意味
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意味
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- イヒダ―
【飯田線】
東海道本線と中央本線を結ぶ JR 東海の鉄道線。愛知県豊橋と長野県辰野間,196キロメートル。沿線に豊川・飯田・伊那などの諸都市がある。
- いいだせん 【飯田線】 東海道本線と中央本線を結ぶ JR 東海の鉄道線。愛知県豊橋と長野県辰野間,196キロメートル。沿線に豊川・飯田・伊那などの諸都市がある。
- いいだ 【飯田】 長野県南部の市。もと堀氏の城下町。天竜川の段丘上にあり,伊那盆地南部の商業中心地。 ; 【飯田】 姓氏の一。
- いいいだす 【言ひ出だす】 (1)中から外へ向かって言葉をかける。 「局の内より,これこれにやと―・したれば/徒然 238」 (2)「言い出す」に同じ。 「近く人の―・せるなり/徒然 147」
- いいだこ 【飯蛸】 タコの一種。全長約25センチメートル。体色は黄褐色ないし黒褐色。目の前方に金色の輪紋をもつ。食用。冬から春にかけて産卵期のものを煮ると胴に飯粒が詰まったように見えるのでこの名がある。日本・朝鮮・中国の浅海・内湾に分布。イシダコ。﹝季﹞春。
- いいだし 【言(い)出し】 (1)他の人に先がけて言うこと。 (2)話や歌の最初の文句。
- いいだし-っぺ イヒ― [4] [6] 【言(い)出しっ屁】 (「いいだしべ」の促音添加。最初に臭いと言い出した人がおならをした人だ,ということから) 何かをしようと言い出した人。また,提案した人がまず始めること。
- いいだす 【言(い)出す】 (1)言い始める。 「留学したいと―・す」 (2)他の人に先がけて最初に言う。 「やめようと―・すのはいつも彼だ」 (3)口に出して言う。口にする。切り出す。 「いちど―・したらあとへ引かない」 ‖可能‖ いいだせる
- いいだ-だこつ イヒダ― 【飯田蛇笏】 (1885-1962) 俳人。山梨県生まれ。本名,武治。早大中退。高浜虚子に師事。「ホトトギス」派の重鎮。強烈な主観で甲斐の自然と生活をとらえた端厳荘重な調べで知られる。「雲母」主宰。句集「山廬集」「山響集」など。
- いい-いだ・す イヒ― 【言ひ出だす】 (動サ四) (1) 中から外へ向かって言葉をかける。「局の内より,これこれにやと―・したれば/徒然 238」 (2) 「言い出す」に同じ。「近く人の―・せるなり/徒然 147」
- けいいだい 【経緯台】 望遠鏡を水平方向と上下方向に回転させる二軸を備えた,望遠鏡を載せる架台。 →赤道儀
- ていだいい 【程大位】 (1533-?) 中国,明代の数学者。珠算法などを記した「新編直指算法統宗」(1592年)を著す。
- いい-せん [1] 【好い線】 (連語) まあまあの水準・状態。「初めてにしては―だ」「―行っている」
- いいだくだく 【唯唯諾諾】 何事にもはいはいと従うさま。他人の言いなりになるさま。 「―として命令に従う」
- いいだしっぺ 【言(い)出しっ屁】 〔「いいだしべ」の促音添加。最初に臭いと言い出した人がおならをした人だ,ということから〕 何かをしようと言い出した人。また,提案した人がまず始めること。