いいなりほうだい 意味
- いいなり-ほうだい イヒ―ハウ― [5] 【言(い)成り放題】 「言い成り次第」に同じ。
- とりほうだい 【取(り)放題】 取るがままにすること。取りたいだけ取っていいこと。また,そのさま。
- いいなり-しだい イヒ― [5] 【言(い)成り次第】 何もかも言うとおりになること。また,そうすること。
- てあたりほうだい 【手当(た)り放題】 「手当たり次第(シダイ)」に同じ。
- いいなりしだい 【言(い)成り次第】 何もかも言うとおりになること。また,そうすること。
- いいたいほうだい 【言いたい放題】 言いたいことを言いたいだけ遠慮なく言うさま。 「―に悪口を言う」
- いいたい-ほうだい イヒタイハウダイ [5] 【言いたい放題】 (形動) 言いたいことを言いたいだけ遠慮なく言うさま。「―に悪口を言う」
- いいなり 【言(い)成り】 無批判に人の言葉に従うこと。言うがまま。言うなり。 「人の―になる」
- いいなりさんぼう 【言(い)成り三宝】 言いなりにしたりさせたりすること。言い成り次第。 「病人の―にして上げなせえ/滑稽本・浮世風呂 2」
- いいなり-さんぼう イヒ― 【言(い)成り三宝】 言いなりにしたりさせたりすること。言い成り次第。「病人の―にして上げなせえ/滑稽本・浮世風呂 2」
- こうだいいん 【高台院】 (1548-1624) 豊臣秀吉の正妻。北政所(キタノマンドコロ)と称される。愛称ねね(おね)。杉原定利の娘で浅野長勝の養女。
- あれ-ほうだい ―ハウダイ [3] 【荒れ放題】 (名・形動) 荒れるにまかせている・こと(さま)。「―な庭」「家の中を―にする」
- うき-ほうだい ―ハウダイ [3] 【浮(き)砲台】 港湾の防御などのため,海上に浮かべた砲台。装甲した船などを用いる。
- くい-ほうだい クヒハウダイ [3] 【食(い)放題】 食べたいだけ,好きなように食べること。たべほうだい。
- しほうだい 【仕放題】 好き勝手なことを,したいだけすること。したい放題。やりたい放題。 「わがままの―をする」「―にさせておく」