简体版 繁體版
登録 ログイン

いい-およ・ぶ 意味

読み方:

意味モバイル版携帯版

  • イヒ― [4] 
    【言(い)及ぶ】
     (動バ五[四])
    あることに話が触れる。言及する。「会社の内情にまで―・ぶ」

  • およ・ぶ     [0] [2] 【及ぶ】 (動バ五 [四] ) (1) ある動きやその影響が伝わっていって,ある離れた所にまで達する。「近代文明の―・ばぬ未開の地」「わが身に被害が―・ぶ」「君にまで迷惑が―・ぶとは思わなかった」 (2) 範囲が次第に広がって,ある点にまで達する。「北海道から中部地方に―・ぶ広い地域での地震」「話題が戦時中のことに―・ぶ」 (3) ある数量・時刻・段階に達す
  • おもい-およ・ぶ    オモヒ― [5] [0] 【思い及ぶ】 (動バ五 [四] ) 考えが及ぶ。思い至る。「そこまでは―・ばなかった」
  • かき-およ・ぶ     【書き及ぶ】 (動バ四) その程度まで描くことができる。筆力が及ぶ。「心のいたり少なからむ絵師はえ―・ぶまじと見ゆ/源氏(明石)」
  • きき-およ・ぶ     [4] 【聞(き)及ぶ】 (動バ五 [四] ) 人づてに聞いて知る。以前から聞いて知っている。「おうわさはかねがね―・んでおります」
  • とき-およ・ぶ     [4] [0] 【説(き)及ぶ】 (動バ五 [四] ) 説明がそのことにまで及ぶ。言及する。「世界平和まで―・ぶ」
  • いいおよぶ    【言(い)及ぶ】 あることに話が触れる。言及する。 「会社の内情にまで―・ぶ」
  • かんがえ-およ・ぶ    カンガヘ― [6] 【考え及ぶ】 (動バ五 [四] ) 考えがそこまで行く。そこまで考える。「凡人には―・ばない」
  • いい-すさ・ぶ    イヒ― 【言ひ荒ぶ・言ひ遊ぶ】 ■一■ (動バ四) (1) たわむれ半分に言う。「さらば袖ふれて見給へなど―・ぶに/源氏(竹河)」 (2) しきりに言い寄る。「この男―・びにけるに/平中 13」 ■二■ (動バ上二) {■一■}に同じ。「この二年ばかり,もの―・ぶる人ぞありける/平中 4」
  • がいいん-ぶ    グワイ― [3] 【外陰部】 外性器
  •     「ふ」の濁音の仮名。両唇破裂音の有声子音と後舌の狭母音とから成る音節。 ; 【夫】 (1)徴用されて労役に従事する人夫。夫役(ブヤク)の人夫。 「千人の―どもを奉るにも/栄花(疑)」 (2)(「歩」とも書く)歩卒。雑兵。 「貌(カタチ)をやつし―になり/太平記 10」 ; 【武】 (1)武術や兵法。武芸。 「文―の道」「―を尚(トウト)ぶ」 (2)武力。軍事力。 「―
  • およぎ    【泳ぎ】 泳ぐこと。水泳。泳ぎ方。﹝季﹞夏。 「―に行く」「―が上手だ」
  • およぐ    【泳ぐ・游ぐ】 〔古くは「およく」と清音か〕 (1)人・動物などが,手足やひれを動かして水面や水中を移動する。 「海で―・ぐ」「川を―・いで渡る」「鹿は三四許(バカリ)―・ぎて渡りける/今昔 23」 (2)うまく世の中で活動する。巧みに世を渡る。 「政界を巧みに―・ぐ」 (3)人ごみの中で,人をかき分けて進む。 「群集の中を―・いでつき進む」 (4)よろめいて空(クウ)をかくよ
  • および    【指】 ゆび。 「―の血して書きつけける/伊勢 24」 ; 【御呼び】 相手を敬って呼ぶことを丁寧にいう語。 「社長が―です」「先生を―する」 ――でな・い だれからも招かれない。必要とされない。皮肉やからかいの意を込めていう。お呼びじゃない。 「三味線の弾けない芸者なんて―・い」 ; 【及び】 ※一※ (接続) (名詞や名詞と同じ資格をもつ句に付く)並べて挙げる
  • およぶ    【及ぶ】 (1)ある動きやその影響が伝わっていって,ある離れた所にまで達する。 「近代文明の―・ばぬ未開の地」「わが身に被害が―・ぶ」「君にまで迷惑が―・ぶとは思わなかった」 (2)範囲が次第に広がって,ある点にまで達する。 「北海道から中部地方に―・ぶ広い地域での地震」「話題が戦時中のことに―・ぶ」 (3)ある数量・時刻・段階に達する。 「前後一〇回に―・ぶ折衝」「会議はしばしば