いい-ならわし 意味
読み方:
意味
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- イヒナラワシ [0]
【言(い)習わし】
昔から世の中で言われてきている言葉や習慣。言いきたり。
- いいならわし 【言(い)習わし】 昔から世の中で言われてきている言葉や習慣。言いきたり。
- ならわし 【習わし・慣わし】 (1)これまでの習慣となっていること。しきたり。ならい。風習。 「毎月一回集まるのが―だ」「世の―」 (2)ならわすこと。なれさせること。練習。 「郭公(ホトトギス)羽―に枝うつりせよ/伊勢集」
- ならわし-もの ナラハシ― 【習はし物】 ならわしとなるもの。なれてしまうもの。「人の身も―をあはずして/古今(恋一)」
- いい-ならわ・す イヒナラハス [5] 【言(い)習わす】 (動サ五 [四] ) 昔から,または世間一般でそのように言う。言い慣らす。「昔から―・された格言」
- ならわしもの 【習はし物】 ならわしとなるもの。なれてしまうもの。 「人の身も―をあはずして/古今(恋一)」
- いいならわす 【言(い)習わす】 昔から,または世間一般でそのように言う。言い慣らす。 「昔から―・された格言」
- ならわす 【習わす・慣わす】 (1)ならわせる。学習させる。 「ピアノを―・す」 (2)(動詞の連用形に付いて)いつも…する。…する習慣である。 「読み―・す」「呼び―・す」 (3)習慣となるようにさせる。なれさせる。 「かくたいだいしくやは―・すべき/竹取」 (4)こらしめる。いましめる。ならわかす。 「いで―・さんとてつと立つ。あは,事出で来たりとて犇(ヒシメ)く/義経記 3」
- ならわ・す ナラハス [3] 【習わす・慣わす】 (動サ五 [四] ) (1) ならわせる。学習させる。「ピアノを―・す」 (2) (動詞の連用形に付いて)いつも…する。…する習慣である。「読み―・す」「呼び―・す」 (3) 習慣となるようにさせる。なれさせる。「かくたいだいしくやは―・すべき/竹取」 (4) こらしめる。いましめる。ならわかす。「いで―・さんとてつと立つ。あは,事出で
- よび-ならわ・す ―ナラハス [5] 【呼(び)習わす】 (動サ五 [四] ) 常にそう呼ぶのを習慣としている。呼び慣れている。
- きらわし 【嫌はし】 いとわしい。いやらしい。 「御心には―・しく思し召しながら/太平記 35」
- くもらわし 【曇らはし】 曇ったようすをしている。また,曇り空の色のようである。 「そら色の紙の―・しきに書い給へり/源氏(澪標)」
- そしらわし 【謗らはし】 非難したくなるような様子である。 「やせやせに御ぐし少ななるなどがかく―・しきなりけり/源氏(乙女)」
- わらわし 【笑はし】 〔「笑う」の形容詞化〕 笑いたくなる。おかしい。 「神の御貌のほどもゑみをふくませ給はんと―・しき物から/長明四季物語」
- 汚らわしい 浅ましい; いやらしい; 見苦しい; 忌忌しい; 卑しい; ぐろい; グロい; 汚わしい; 下劣; 醜穢; 薄ぎたない; 見ぐるしい; 泥泥; 低劣; 穢ない; 薄汚ない; 薄汚い; 卑賎; 嫌らしい; あさましい; いぶせい; 汚ない; ダーティ; 苦々しげ; キモイ; 穢い; ダーティー; 浅ましげ; むさい; 厭やらしい; えげつない; 賤しい; 汚い; 薄っ汚い; いけ好かない; 苦苦
- 穢らわしい いぶせい; 汚ない; 薄汚ない; 薄汚い; 嫌らしい; キモイ; 穢い; ダーティー; ダーティ; 苦々しげ; 忌忌しい; ぐろい; いやらしい; 泥泥; 穢ない; 醜穢; グロい; 汚わしい; 下劣; 薄ぎたない; 不潔; 苦々しい; 忌ま忌ましい; 苦苦しい; 泥々; 汚い; 薄っ汚い; むさい; 厭やらしい; えげつない; 苦苦しげ; うす汚い; 穢わしい; 汚らわしい; いけ好かない