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いい-わたし 意味

読み方:

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  • イヒ― [0] 
    【言(い)渡し】

    言い渡すこと。「判決の―」

  • いいわたし    【言(い)渡し】 言い渡すこと。 「判決の―」
  • わたし    【渡し】 (1)船で人を対岸に運ぶこと。また,その船。また,その船の着くところ。 (2)物と物とにかけ渡す板など。 (3)直径。さしわたし。 「―二尺の,縁を択んで/虞美人草(漱石)」 ; 【私】 〔「わたくし」の転。近世以降の語〕 一人称。 「わたくし」よりもうちとけた場で用いる。現在,一人称としてもっとも普通の語で,男女ともに用いる。「―の読んだ本」 〔近世においては
  • あけわたし    【明け渡し】 土地・建物・部屋などを,立ち退いて他人に委ねること。 「城の―」
  • あけ-わたし     [0] 【明け渡し】 土地・建物・部屋などを,立ち退いて他人に委ねること。「城の―」
  • うけわたし    【受(け)渡し】 (1)一方が他方へ引き渡し,他方がそれを受け取ること。 「荷物の―」 (2)売買の目的物たる商品の引き渡し。また,取引所における売買取引の決済。 「―価格」 (3)演劇で台詞(セリフ)を一人の俳優から他の人に引き継がせること。 「台詞の―がスムーズにいく」
  • うけ-わたし     [0] 【受(け)渡し】 (名)スル (1) 一方が他方へ引き渡し,他方がそれを受け取ること。「荷物の―」 (2) 売買の目的物たる商品の引き渡し。また,取引所における売買取引の決済。「―価格」 (3) 演劇で台詞(セリフ)を一人の俳優から他の人に引き継がせること。「台詞の―がスムーズにいく」
  • うちわたし    【打ち渡し】 〔多く「橋」の縁語として用いられる〕 (1)ずっと長くにわたって。 「―長き心は八橋のくもでに思ふことはたえせじ/後撰(恋二)」 (2)おしなべて。 「―よに許しなき関川を/源氏(宿木)」 ; 【内渡し】 渡すことになっている金や品物の一部をまず渡すこと。また,その金品。 「―金」
  • うち-わたし     【打ち渡し】 (副) (多く「橋」の縁語として用いられる) (1) ずっと長くにわたって。「―長き心は八橋のくもでに思ふことはたえせじ/後撰(恋二)」 (2) おしなべて。「―よに許しなき関川を/源氏(宿木)」
  • うりわたし    【売(り)渡し】 売り渡すこと。 ⇔買い受け
  • うり-わたし     [0] 【売(り)渡し】 売り渡すこと。 買い受け
  • うわや-わたし    ウハ― [4] 【上屋渡し】 上屋{ (3) }で,貨物を荷主へ引き渡すこと。
  • えきわたし    【駅渡し】 商品の売買取引において,貨物を指定された発送駅の鉄道側責任者に渡すまでを売り主の責任とする取引条件。 →貨車渡し
  • えき-わたし     [3] 【駅渡し】 商品の売買取引において,貨物を指定された発送駅の鉄道側責任者に渡すまでを売り主の責任とする取引条件。 貨車渡し
  • おきな-わたし     [4] 【翁渡】 江戸時代,歌舞伎の顔見世(カオミセ)の初日から三日間,正月の仕初(シゾメ),劇場の新築落成などの際に行われた式三番(シキサンバ)。
  • おきわたし    【沖渡し】 〔free overside; F. O.〕 貿易の商品引き渡し法の一。商品を埠頭(フトウ)以外の停泊場所で荷受人に引き渡すまでの費用と危険を売り主の負担とするもの。 →FAS → FOB