いう-とも 意味
読み方:
意味
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- イフ―
【雖も】
(連語)
というとも
- いうとも 【雖も】 ⇒というとも(連語)
- というとも 【と雖も】 〔格助詞「と」に,動詞「言ふ」の終止形「いふ」+接続助詞「とも」の付いたもの。漢文の「雖」の字の訓読から生じた語。平安初期の訓点語からみられる〕 逆接の仮定条件を表す。たとえ…とも。とも。 「勅定たり―,いかでか先例をば背くべき/保元(中)」
- と-いう-とも ―イフ― 【と雖も】 (連語) (格助詞「と」に,動詞「言ふ」の終止形「いふ」+接続助詞「とも」の付いたもの。漢文の「雖」の字の訓読から生じた語。平安初期の訓点語からみられる) 逆接の仮定条件を表す。たとえ…とも。とも。「勅定たり―,いかでか先例をば背くべき/保元(中)」
- いう 【言う・云う・謂う】 ❶声を出して単語や文を発する。 (1)何らかの音・単語を発する。 「『キャーッ』と―・って倒れた」 (2)事実や考えを表出する。告げる。 「いくら聞いても名前を―・わない」「行き先も―・わずに出かける」 (3)人が,何かの言葉を口から発する。 「口の中でぶつぶつ―・っている」「冗談一つ―・わない」「つべこべ―・わずにさっさとしなさい」「口から出まかせを―・う
- ……とも いいえ; とも
- とも 【伴】 姓氏の一。 ; 【部】 ⇒べ(部) ; 【友・朋】 (1)親しく交わる人。ともだち。友人。朋友(ホウユウ)。 「竹馬(チクバ)の―」「昨日の敵は今日の―」 (2)志を同じくする人。同志。 「世界の―よ手をつなごう」 (3)常に好んで親しんでいる物。 「書物を―とする」 (4)道づれ。なかま。 「月を旅路の―とする」 ; 【供・伴】 (1)貴人や目上の
- 》という 鍋墨; 肺病; ぶつ切り
- ああ-いう ―イフ [0] (連体) あのような。あんな。「―ことでは信頼は得られない」
- いうと 【言うと】 ⇒と言うと(連語)
- いうめ 【言ふ目】 博打(バクチ)で,期待通りの賽(サイ)の目。 ――が出る 物事が願い通りにうまくはこぶ。 「親分の家に居れば,…―出るの/歌舞伎・与話情」
- いう-かい イフカヒ 【言ふ甲斐】 言うだけの効果。いいがい。「斯ばかりの―だにあれかしと/源氏(初音)」
- いう-ても イフ― 【言ふても】 (副) 何といっても。言わば。「―天下の御大事/浄瑠璃・百日曾我」
- いう-と イフ― 【言うと】 (連語) と言うと
- いう-なり イフ― [0] 【言う成り】 「言い成り」に同じ。「親の―になる」
- いう-め イフ― 【言ふ目】 博打(バクチ)で,期待通りの賽(サイ)の目。 ――が∘出る 物事が願い通りにうまくはこぶ。「親分の家に居れば,…―∘出るの/歌舞伎・与話情」