いえじま 意味
- 【伊江島】
沖縄県北西部,沖縄諸島の島。南東は伊江水道を隔てて沖縄島の本部半島。中央部に「伊江島タッチュー」と呼ばれる城山(グスクヤマ)がある。
- えじま 【江島】 姓氏の一。 ; 【江島・絵島】 (1681-1741) 七代将軍徳川家継の母月光院に仕えた大奥女中。山村座の役者生島(イクシマ)新五郎との密通のかどで,1714年信濃高遠に流罪となった。
- いえじ 【家地】 甲冑(カツチユウ)や小具足で,小札(コザネ)や鉄板・鎖などをとじつけるための下地の布や革。いえ。 ; 【家路】 (1)自分の家に帰る道。帰宅の道。 「―につく」「―をたどる」「―を急ぐ」 (2)その家へ行く道。また,家のあるあたり。 「妹が―近くありせば/万葉 3635」
- うえじま 【上島】 姓氏の一。
- えじま-きせき 【江島其磧】 (1667-1736) 江戸中期の浮世草子作者。京都の人。本名,茂知。通称,市郎左衛門。西鶴の影響を受け,八文字屋自笑の名義または自笑との共著で役者評判記や浮世草子を著した。著「傾城(ケイセイ)色三味線」「世間子息気質(ムスコカタギ)」など。
- そえじま 【副島】 姓氏の一。
- まえじま 【前島】 姓氏の一。
- いえじち 【家質】 ⇒かじち(家質)
- いえじるし 【家印】 商家などで,自分の所有であることを明らかにするために道具類につけた記号。
- いえ-じま 【伊江島】 沖縄県北西部,沖縄諸島の島。南東は伊江水道を隔てて沖縄島の本部半島。中央部に「伊江島タッチュー」と呼ばれる城山(グスクヤマ)がある。
- えじまきせき 【江島其磧】 (1667-1736) 江戸中期の浮世草子作者。京都の人。本名,茂知。通称,市郎左衛門。西鶴の影響を受け,八文字屋自笑の名義または自笑との共著で役者評判記や浮世草子を著した。著「傾城(ケイセイ)色三味線」「世間子息気質(ムスコカタギ)」など。
- うえじまおにつら 【上島鬼貫】 〔姓は「かみじま」とも〕 (1661-1738) 江戸中期の俳人。伊丹の人。晩年,平泉と改姓。名,宗邇(ムネチカ)。別号を仏兄(サトエ)・槿花翁など。松江重頼門や談林派を経て伊丹風,のち「まことの外に俳諧なし」と大悟する。句風は洒脱で率直。著「犬居士」「独言(ヒトリゴト)」「仏の兄」など。
- うえじま-おにつら ウヘジマ― 【上島鬼貫】 (姓は「かみじま」とも) (1661-1738) 江戸中期の俳人。伊丹の人。晩年,平泉と改姓。名,宗邇(ムネチカ)。別号を仏兄(サトエ)・槿花翁など。松江重頼門や談林派を経て伊丹風,のち「まことの外に俳諧なし」と大悟する。句風は洒脱で率直。著「犬居士」「独言(ヒトリゴト)」「仏の兄」など。
例文
- 伊江島補助飛行場(いえじまほじょひこうじょう)は、沖縄県国頭郡伊江村にあるアメリカ海兵隊の飛行場・基地。
- 伊江島観光バス(いえじまかんこうばす)は、沖縄県国頭郡伊江村に本社を置き、観光バス事業を営むバス会社である。
- 伊江島空港(いえじまくうこう Iejima Airport)は、沖縄県国頭郡伊江村(伊江島)にある第三種空港である。
- 沖縄県道225号伊江島環状線(おきなわけんどう225ごういえじまかんじょうせん)は沖縄県国頭郡伊江村東江前を起終点として伊江島内を循環する一般県道。
- 沖縄県道181号伊江島空港川平線(おきなわけんどう181ごういえじまくうこうかわひらせん)は沖縄県国頭郡伊江村東江前の伊江島空港と川平とを結ぶ一般県道。