いえねずみ 意味
読み方:
意味携帯版
- 【家鼠】
ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの三種の総称。人家内やその周辺あるいは近くの田畑などに住む。ほとんど全世界に分布。
→野鼠(ノネズミ)
- いえ-ねずみ イヘ― [3] 【家鼠】 ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの三種の総称。人家内やその周辺あるいは近くの田畑などに住む。ほとんど全世界に分布。 野鼠
- いえねこ 【家猫】 家で飼われている猫。飼い猫。
- ねずみ 【鼠】 (1)齧歯目(ゲツシモク)のうち主にネズミ亜目に属する哺乳類をさす。体長5~35センチメートル。尾は細長く,無毛。門歯が発達し,一生伸び続け,硬いものを噛(カ)むのに適応している。繁殖力が強い。人家にすむ種は食料品や家財を荒らし,病原体を媒介する。野外にすむ種も農作物などを加害する。全世界に分布し,種類が多い。 (2)「鼠色」の略。 (3)ひそかに盗んだり悪をなしたりする者のたと
- あいねずみ 【藍鼠】 藍色を帯びた鼠色。あいねず。
- あい-ねずみ アヰ― [3] 【藍鼠】 藍色を帯びた鼠色。あいねず。
- あかねずみ 【赤鼠】 日本各地にいる普通の野鼠。体長約10センチメートルで,尾はそれよりもわずかに短い。背面は橙(ダイダイ)色を帯びた赤褐色,腹面は白色。疎林に穴を掘ってすむ。農作物を食害することもある。チネズミ。
- あか-ねずみ [3] 【赤鼠】 日本各地にいる普通の野鼠。体長約10センチメートルで,尾はそれよりもわずかに短い。背面は橙(ダイダイ)色を帯びた赤褐色,腹面は白色。疎林に穴を掘ってすむ。農作物を食害することもある。チネズミ。
- あずき-ねずみ アヅキ― [4] 【小豆鼠】 あずき色を帯びた鼠色。あずきねず。
- かやねずみ 【萱鼠】 ネズミ科の哺乳類。日本のネズミ類中で最小。体長は5~7センチメートル,尾もほぼ同長。背部は黄褐色で腹部は白色。尾をまきつけて巧みに草木に登る。湿地を好み,カヤなどの葉や茎を編み,地上数十センチメートルの所に球状の巣をつくる。穀類・種子などを食べる。
- かや-ねずみ [3] 【萱鼠】 ネズミ科の哺乳類。日本のネズミ類中で最小。体長は5~7センチメートル,尾もほぼ同長。背部は黄褐色で腹部は白色。尾をまきつけて巧みに草木に登る。湿地を好み,カヤなどの葉や茎を編み,地上数十センチメートルの所に球状の巣をつくる。穀類・種子などを食べる。
- かわねずみ 【川鼠】 食虫目の哺乳類。頭胴長12センチメートル,尾長10センチメートルほど。巧みに泳ぎ,手足の指に生えた硬毛が水かきの役をする。水中の小動物を捕食する。ヒマラヤ・インドシナなどに分布し,日本では青森以南の山間の渓流に生息するが,数が減っている。
- かわ-ねずみ カハ― [3] 【川鼠】 食虫目の哺乳類。頭胴長12センチメートル,尾長10センチメートルほど。巧みに泳ぎ,手足の指に生えた硬毛が水かきの役をする。水中の小動物を捕食する。ヒマラヤ・インドシナなどに分布し,日本では青森以南の山間の渓流に生息するが,数が減っている。
- きぬげ-ねずみ [4] 【絹毛鼠】 ハムスター
- きねずみ 【木鼠】 リスの異名。
- き-ねずみ [2] 【木鼠】 リスの異名。