いおう-れっとう 意味
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意味
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- ヰワウレツタウ
【硫黄列島】
小笠原諸島の南端に連なる列島。北硫黄島,硫黄島,南硫黄島から成る。火山列島。
- いおうれっとう 【硫黄列島】 小笠原諸島の南端に連なる列島。北硫黄島,硫黄島,南硫黄島から成る。火山列島。
- れっとう 【列島】 並び続いている多数の島々。 「日本―」「小スンダ―」 ; 【劣等】 平均的な水準のものと比べて劣っていること。普通のものより劣っていること。また,そのさま。 ⇔優等 「―な品質」
- れっとう-かん [3] 【劣等感】 自分が他より劣っているという感情。 優越感
- れっとう-ざい [3] 【劣等財】 下級財
- れっとう-せい [3] 【劣等生】 成績が特に劣っている学生や生徒。
- ごとう-れっとう ゴタウ―タウ 【五島列島】 長崎県西部,東シナ海にある列島。中通(ナカドオリ)・若松・奈留・久賀(ヒサカ)・福江の五主島と多くの属島からなる。リアス式海岸が発達し,景観に富む。漁業が盛ん。
- かさい-れっとう クワサイレツタウ [4] 【花綵列島】 「弧状列島」に同じ。島々の連なりを花綵(ハナヅナ)にたとえていう。
- かざん-れっとう クワ―タウ 【火山列島】 硫黄列島
- けらま-れっとう ―レツタウ 【慶良間列島】 沖縄県沖縄島の西方にある二十余の島々。渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島など。
- ちしま-れっとう ―タウ 【千島列島】 北海道東端とカムチャツカ半島南端との間に,北東方向に弧状に連なる列島。活火山が多い。主な島は国後(クナシリ)・択捉(エトロフ)・得撫(ウルツプ)・幌筵(パラムシル)・占守(シムシユ)など。1854年日露和親条約により択捉島以南を日本領と定めたが,75年(明治8)樺太(カラフト)千島交換条約により全島が日本領となった。第二次大戦後はロシア連邦の占領下にあり,日ロ間で領
- とから-れっとう ―レツタウ 【吐噶喇列島】 鹿児島県南部,薩南諸島の中央,大隅諸島と奄美諸島との間に連なる火山列島。口之島・中之島・臥蛇(ガジヤ)島など。
- にほん-れっとう ―レツタウ 【日本列島】 ユーラシア大陸の東縁に沿って太平洋の北西部に弧状に連なる列島。北海道・本州・四国・九州とそれらに付属する三千七百余の島々から成る。火山活動・造山運動が活発。
- れっとうかん 【劣等感】 自分が他より劣っているという感情。 ⇔優越感
- れっとうざい 【劣等財】 ⇒下級財(カキユウザイ)
- れっとうせい 【劣等生】 成績が特に劣っている学生や生徒。