いかりづめ 意味
読み方:
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- 【怒り爪】
獣などがおこってむき出す爪。
- いかりづめの内面 錨の爪; 掌革; 手のひら; オールの偏平部; 錨爪; 支柱などを取り付ける底板; たなごころ皮; パーム
- いかりづな 【碇綱】 碇を船に結びつける綱。苧綱(カラムシヅナ)が主に用いられた。
- いかり-づめ 【怒り爪】 獣などがおこってむき出す爪。
- りづめ 【理詰め】 議論や思考を理屈だけでおしすすめること。 「―の談判」「―で攻めたてる」
- おりづめ 【折(り)詰め】 食品などを折り箱に詰めること。また,詰めたもの。折り。 「―弁当」
- ぎりづめ 【義理詰め】 (1)義理をたてにして,そうせざるを得ないように迫ること。義理ぜめ。 「『いつそ死んでくれぬか』『ああ死にましよ』とひくにひかれぬ―に/浄瑠璃・天の網島(上)」 (2)理屈や道理で迫ること。
- こおりづめ 【氷詰め】 魚肉などが腐らないように,容器の中に氷を詰めること。また,そのもの。
- のりづめ 【乗(り)詰め】 乗り物に乗りどおしであること。
- くさとりづめ 【草取り爪】 除草具の一。鉄や竹製の琴爪状のもので,指先にはめて水田の土を掻(カ)いて草を取る。
- 分かりづらい 分かり辛い
- いかり 【怒り】 いかること。おこること。腹立ち。立腹。 「―に燃える」「相手の―をかう」「―をしずめる」 ――心頭(シントウ)に発(ハツ)・する 心底から激しく怒る。 ――を遷(ウツ)・す 〔論語(雍也)〕 腹を立てて,関係のない者にやつあたりする。 ; 【錨・碇】 〔海中の石を意味する古語「いくり」と同源か〕 (1)綱や鎖をつけて水底に投下し,これによって船をその場所に停止さ
- いかばかり 【如何許り】 どれほど。どんなに。 「―およろこびのことでしょう」「悲しみは―かと」
- いかりがた 【怒り肩】 高く角張った肩。 ⇔撫(ナ)で肩
- いかりげ 【怒り毛】 けものが怒ったとき逆立てる毛。 「獅子の―の如く巻いて/太平記 28」
- いかりそう 【碇草】 メギ科の多年草。山地に自生する。高さ約30センチメートル。葉は複葉。春,碇の形に似た淡紫色の四弁の花を下向きにつける。茎や葉を干して強壮・強精薬とする。