いかり結び 意味
読み方:
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- 錨結び
- すべり結び 輪差; 輪差結び
- とくり結び 巻き結び; クラブ・ヒッチ; とっくり結び
- ねじり結び すごき結び; 引結び; ねじれ結び; 滑結
- 係り結び 係結び
- とっくり結び とくり結び; 巻き結び; クラブ・ヒッチ
- しっかり結ばれた 固く締められた; 固い
- 2体と2手の飾り結び 引き結び; 蝶結び; バウ・ノット
- いかり 【怒り】 いかること。おこること。腹立ち。立腹。 「―に燃える」「相手の―をかう」「―をしずめる」 ――心頭(シントウ)に発(ハツ)・する 心底から激しく怒る。 ――を遷(ウツ)・す 〔論語(雍也)〕 腹を立てて,関係のない者にやつあたりする。 ; 【錨・碇】 〔海中の石を意味する古語「いくり」と同源か〕 (1)綱や鎖をつけて水底に投下し,これによって船をその場所に停止さ
- いかばかり 【如何許り】 どれほど。どんなに。 「―およろこびのことでしょう」「悲しみは―かと」
- いかりがた 【怒り肩】 高く角張った肩。 ⇔撫(ナ)で肩
- いかりげ 【怒り毛】 けものが怒ったとき逆立てる毛。 「獅子の―の如く巻いて/太平記 28」
- いかりそう 【碇草】 メギ科の多年草。山地に自生する。高さ約30センチメートル。葉は複葉。春,碇の形に似た淡紫色の四弁の花を下向きにつける。茎や葉を干して強壮・強精薬とする。
- いかりつめ 上外端; 斜桁の外端; 狭先部; 斜桁尖端; 船艙狭尖部
- いかりづな 【碇綱】 碇を船に結びつける綱。苧綱(カラムシヅナ)が主に用いられた。
- いかりづめ 【怒り爪】 獣などがおこってむき出す爪。