いがいと 意味
- 【意外と】
予想外に。意外に。
「被害は―大きい」
- かいがいとこう 【海外渡航】 船や航空機で海を渡り,外国に行くこと。
- たいがいとうし 【対外投資】 外国への資本の投資。外国での工場の新設や現地企業の買収などの直接投資と,経営参加を目的としない外国の有価証券の取得などの間接投資に分かれる。
- かいがいとうしほけん 【海外投資保険】 輸出保険法に基づき,海外投資における非常危険や信用危険により発生する損失を最高90パーセントまで補填する保険制度。
- いがい 【以外】 (1)そのほかであること。そのほかのもの。 「日曜―は外出している」「そうする―に手がない」 (2)それより外側であること。 「巡査の視線―に免るることを得ざりしなり/夜行巡査(鏡花)」 ; 【貽貝】 海産の二枚貝。殻はくさび形で長さ15センチメートルほど。外面は黒色,内面は紫色を帯びて真珠光沢がある。肉は春が美味。北海道南部以南に分布し,浅海の岩礁に付着する。瀬戸貝
- いがいが イガイガ
- がいがい 【皚皚】 霜・雪の一面に白く見えるさま。 「白雪―として山頂を被ふ/日本風景論(重昂)」
- かいがいとこうきんしれい 【海外渡航禁止令】 江戸幕府の鎖国政策の一環をなす法令。1633年朱印船以外の日本船の海外渡航を禁止,次いで35年日本人の渡航を禁止。また外国より帰国した日本人の死罪を規定。 →鎖国
- いといがわ 【糸魚川】 新潟県南西部,姫川下流域にある市。もと北陸街道と松本街道の分岐点にあたり,宿場町として発展。古くから,翡翠(ヒスイ)を産出することで有名。
- いとかけ-がい ―ガヒ [4] 【糸掛貝】 腹足綱イトカケガイ科の巻貝の総称。すべて海産。殻表に縦に走る細い糸状突起をもち,多くは純白色。オオイトカケガイは殻高8センチメートル内外で特に美しい。
- いとこ-ちがい ―チガヒ [4] 【従兄弟違い】 (1) 自分の父母のいとこ。 (2) 自分のいとこの子供。
- がいとう 【外套】 〔原題 (ロシア) Shinel'〕 ゴーゴリの短編小説。1842年刊。苦労して新調した外套を追いはぎに奪われてしまうしがない小役人の姿を,滑稽な語り口で描く。 ; 【外灯】 屋外に取り付けた電灯。 ; 【外套】 オーバー-コート。﹝季﹞冬。
- がいとう-げき [3] 【街頭劇】 一般大衆を観客として,街頭で演じられる演劇。1960年代盛行。
- がいとう-まく グワイタウ― [3] 【外套膜】 軟体動物の体表が伸びて,体の全部または一部をおおう膜。外面に石灰質を分泌して殻をつくる。
- くがいとう 【公廨稲】 律令制で,官稲のうち,出挙(スイコ)してその利を官庁の諸経費や国司の俸給にあてた稲。くげとう。
- すがいと 【絓糸】 縒(ヨ)りをかけない一本の生糸。日本刺繍などに用いる。
例文
- マリオとだと「いがいとカップルズ」になる。
- いがいとしっかりものである。
- 「海外渡航用ナンバー」(かいがいとこうようナンバー)ともいう。
- 『亀は意外と速く泳ぐ』(かめはいがいとはやくおよぐ)は、三木聡監督、上野樹里主演の2005年公開のコメディー映画。
- その為翌日のイベントでは風邪を引いて寝込んだことになっており、話し掛けると称号「いがいとデリケート」が手に入った)。