いがさ 意味
- あいがさ 【相傘】 「あいあいがさ(相合傘)」に同じ。
- あやいがさ 【綾藺笠】 藺(イ)を編んで作った笠。中央を高く突出させ,裏を絹などではる。武士が狩猟・遠行・流鏑馬(ヤブサメ)の時などに用いた。あやがさ。
- あや-いがさ ―ヰガサ [4] 【綾藺笠】 藺(イ)を編んで作った笠。中央を高く突出させ,裏を絹などではる。武士が狩猟・遠行・流鏑馬(ヤブサメ)の時などに用いた。あやがさ。
- えいがさい 【映画祭】 選ばれた映画を,短期間に一都市または一劇場で上映する行事。ベネチア・カンヌの国際映画祭は有名。
- だいがさ 【台笠】 かぶり笠を袋に入れて長い棒の先につけたもの。大名行列などのとき持たせた。
- ついがさね 【衝重ね】 白木でつくった四角の折敷(オシキ)に台をつけたもの。食器や供物をのせるために用いる。台の三面に穴をあけたものを三方,四面にあけたものを四方,穴のないものを供饗(クギヨウ)という。
- あいあいがさ 【相合(い)傘】 一本の傘に,男女が二人一緒に入ること。相傘。
- あおいがさね 【葵襲】 襲の色目の名。表は薄青,裏は薄紫または紫。四月頃に着用。葵。
- くまがいがさ 【熊谷笠】 〔武蔵国熊谷地方で産したのでいう〕 擂(ス)り鉢を伏せたような形の深編み笠。虚無僧(コムソウ),人目を忍ぶ武士などがかぶった。
- さんがいがさ 【三階笠】 (1)笠紋の一。三層に重なった笠を側面から見た形。 (2)武具・馬標(ウマジルシ)・指物(サシモノ)の一。三段笠。
- さんだいがさ 【参内傘】 少将以上の者が参内するとき従者に持たせた長柄の傘。紙は朱色で柄は籐(トウ)で巻き,畳むときは白麻の袋で包む。近世は,十万石以上の大名も用いた。台傘。
- にまいがさね 【二枚重ね】 和服の盛装で,長着を二枚重ねて着ること。
- 酔いがさめる 興ざめする; 醒める; 酔いを覚ます; 覚める
- くぎょう-ついがさね ―ギヤウ― 【公卿衝重ね】 食膳の名。公卿に出す衝重ね。
- こうばいがさね 【紅梅襲】 襲(カサネ)の色目。萌黄(モエギ)の小袿,葡萄(エビ),紅梅(五枚),紅の単(ヒトエ)。 「―の唐の細長そへたる女の装束/源氏(梅枝)」
例文
- 彼女は高価ではないがさっぱりとした服装をしていた。
- 死にかけているのだとという思いがさっと彼女の頭をよぎった。
- やっと社会で公正な行いがされた と言っていたけど
- 酔いがさめるような感じです
- "ヒューストンの部下によると 支払いがされていない"
- 今朝ここで 盗まれたクレジットカードで 支払いがされた
- 支払いがされるのは
- シンジ君、やっぱり引っ越しなさい!がさつな同居人の影響で、 一生を台無しにすること無いわよ
- 彼はなぜかギャグ的な扱いがされている。
- その他の違いがさらに混乱を増やした。