简体版 繁體版
登録 ログイン

いきおい 意味

読み方:
"いきおい"の例文"いきおい"の英語"いきおい"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【勢い】
    ※一※ (名)
    (1)運動によって生じる他を圧するような力。
    「火の―」「―あまって川に落ちる」「―よく走る」
    (2)元気。威勢。
    「その―で行け」「―がつく」
    (3)権力。勢力。
    「政界で―をもつ」
    (4)はずみ。なりゆき。
    「緒戦に勝った―で勝ち進む」「―のおもむくところ」
    ※二※ (副)
    物事の進行や運動の力によって当然そうなるさま。自然の結果として。なりゆき上。はずみで。
    「みんなが賛成したので,―そうせざるをえなかった」
    ――猛(モウ)
    勢いが強いさま。富み栄えるさま。
    「―に寄せて来る大波小波/自然と人生(蘆花)」

  • いきおいこむ    【勢い込む】 やろうという気持ちで高揚する。ふるい立つ。いさみ立つ。 「―・んで仕事にかかる」
  • いきおいづく    【勢い付く】 あるきっかけで勢いが強くなる。活気が出る。 「初戦に勝って―・いた」
  • いきおい-こ・む    イキホヒ― [5] 【勢い込む】 (動マ五 [四] ) やろうという気持ちで高揚する。ふるい立つ。いさみ立つ。「―・んで仕事にかかる」
  • いきおい-づ・く    イキホヒ― [5] 【勢い付く】 (動カ五 [四] ) あるきっかけで勢いが強くなる。活気が出る。「初戦に勝って―・いた」
  • いきおいよく囲む    うち囲む
  • はちくのいきおい    【破竹の勢い】 〔北史(周高祖紀)〕 竹は一節を割ればあとは一直線に割れることから,物事の勢いが激しく,とどめることができないさまにいう。 「―で勝ち進む」
  • はちく-の-いきおい    ―イキホヒ 【破竹の勢い】 (北史(周高祖紀)) 竹は一節を割ればあとは一直線に割れることから,物事の勢いが激しく,とどめることができないさまにいう。「―で勝ち進む」
  • きおい    【競ひ・勢ひ】 (1)先を争うこと。また,その勢い。 「荒ましき風の―に/源氏(橋姫)」 (2)威勢がよいこと。勇ましいこと。侠気。 「贔屓(ヒイキ)の―手打の連中/滑稽本・根南志具佐」 ; 【木負い】 社寺建築などで軒が二軒(フタノキ)になっている場合,地垂木の先端にのせる横木。地垂木の先にある飛檐垂木(ヒエンダルキ)を支える。 ; 【気負い】 〔「きおい(競)」と同源
  • いきおいよくまきちらす    打ち放る; 急にまき散らす
  • いきおいよく搦める    うちからめる
  • いきおいよく開ける    ぶちあける
  • きおいうま    【競ひ馬】 くらべうま。けいば。 「―の鼓(ツヅミ)に我を打ちこめて/夫木 27」
  • きおいこむ    【気負い込む】 「気負い立つ」に同じ。 「―・んで試合に臨む」
  • きおいざか    【紀尾井坂】 東京都千代田区紀尾井町にある坂。西南戦争後の1878年(明治11),大久保利通が暗殺された所。清水坂。
  • きおいじし    【勢獅子】 歌舞伎舞踊の一。常磐津(トキワズ)。本名題「勢獅子劇場花罾(カブキノハナカゴ)」。三世瀬川如皐(ジヨコウ)作詞。1851年初演。曾我祭の趣向に石橋の獅子を取り入れたもの。

例文

  • いきおい わたしも自分のことを なるべく良く 思われるように書いた
  • いきおい、Nokia Tune の知名度も高い。
  • 最初期の宇宙に関係する概念は、いきおい推論がちになる。
  • 名前は長女の名「一流美」からの流れといきおいで付けられた。
  • このため、捜査機関はいきおい自白獲得に力を注ぐこととなる。
  • すると、いきおい警察、国民は「逮捕=犯罪者」と思い込むことになる。
  • いきおい辞める者も多く、未経験でも運転免許があれば採用されることもある。
  • あわてて増刷し、いきおいはアニメ化、ゲーム化、実写映画化と幅広く大きくなる。
  • いきおい現在のところは、本競走の優勝選手が唯一の女子代表として総理杯に出場する場合が多い。
  • もっと例文:  1  2  3  4