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いきせく 意味

読み方:

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  • 【息急く】
    「いきせききる」に同じ。
    「―・きながら話す」

  • せく    【急く】 (1)早くしようとあせる。いそぐ。また,あせっていらいらする。 「気が―・く」「一刻を―・く程の用事でも無い/斑鳩物語(虚子)」 (2)息づかいなどが激しくなる。せわしくなる。 「息が―・く」 (3)(怒り・悲しみなどの気持ちが)こみあげる。 「阿古屋は読みも果て給はずはつと―・きたるけしきにて/浄瑠璃・出世景清」 (4)いそがせる。せかす。 「はや立退け,さあ立退け
  • いきせい    【息精】 呼吸と精力。いきせ。 ――張・る 全力を出す。一生懸命に物事をする。 「―・つて涙まじりにわめきちらせば/滑稽本・膝栗毛 8」
  • いきせき    【息急き】 息をはあはあとはずませるさま。急いでいるさまの形容。 「折柄(オリカラ)ばた―と廊下ならしてかけくるお常/当世書生気質(逍遥)」
  • かいきせん    【回帰線】 地球上で,夏至または冬至に太陽の真下となる地点を連ねた線。すなわち,南北の二三度二七分の緯線。北半球のものを北回帰線,南半球のものを南回帰線という。
  • ていきせん    【定期船】 貨客の有無にかかわらず一定の航路を定期的に航走する商船。
  • いきせききる    【息急き切る】 (多く「いきせききって」の形で副詞的に用いる)急いで走るなどして,息をはずませる。 「―・ってかけつける」
  • いきせき-き・る     [1] 【息急き切る】 (動ラ五 [四] ) (多く「いきせききって」の形で副詞的に用いる)急いで走るなどして,息をはずませる。「―・ってかけつける」
  • きた-かいきせん    ―クワイキセン [5] 【北回帰線】 北緯二三度二六分の緯線。 回帰線
  • ひすいきせき    【翡翠輝石】 輝石の一種。ナトリウム・アルミニウムのケイ酸塩からなる。単斜晶系に属し,白色・青緑色・紫色で,半透明。高圧を受けてできた変成岩中に産する。 →硬玉
  • いきせききって     【息急き切って】 breathlessly; out of breath.
  • えいきゅうきせい    【永久寄生】 寄生虫が,カイチュウなどのように同一の宿主に一生を通じて,または時間的に長く寄生すること。完全寄生。定留寄生。
  • えいきゅう-きせい    ―キウ― [5] 【永久寄生】 寄生虫が,カイチュウなどのように同一の宿主に一生を通じて,または時間的に長く寄生すること。完全寄生。定留寄生。
  • きせいきじゅん    【規制基準】 物事を規制する基準。特に大気汚染・水質汚濁・騒音について遵守が義務づけられる基準。 →排出基準 →排水基準
  • きせいきょせい    【寄生去勢】 寄生により宿主の生殖器が退化したり,性徴が変化すること。フクロムシの寄生を受けた雄のカニの例が有名。
  • きたかいきせん    【北回帰線】 北緯二三度二六分の緯線。 →回帰線