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いきなりさんぼう 意味

読み方:

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  • 【行き成り三宝】
    なりゆきまかせ。行き成り放題(ホウダイ)。
    「―男の雨やどり/柳多留 10」

  • ゆきなりさんぼう    【行(き)成り三宝】 成り行きまかせにすること。ゆきあたりばったり。
  • いきなり-さんぼう     【行き成り三宝】 なりゆきまかせ。行き成り放題(ホウダイ)。「―男の雨やどり/柳多留 10」
  • いいなりさんぼう    【言(い)成り三宝】 言いなりにしたりさせたりすること。言い成り次第。 「病人の―にして上げなせえ/滑稽本・浮世風呂 2」
  • ゆきなり-さんぼう     [5] 【行(き)成り三宝】 成り行きまかせにすること。ゆきあたりばったり。
  • かざりさんぼう    【飾り三方】 年始の客に,熨斗鮑(ノシアワビ)・昆布を盛った硯蓋(スズリブタ)と白箸を載せて出す三方。
  • いいなり-さんぼう    イヒ― 【言(い)成り三宝】 言いなりにしたりさせたりすること。言い成り次第。「病人の―にして上げなせえ/滑稽本・浮世風呂 2」
  • いきなり    〔「行き成り」の意〕 ※一※ (副) (1)何の前ぶれもなく,突然。ゆきなり。 「―泣き出す」「―聞かれても答えられない」 (2)きちんとした過程を経ずに。直接。じかに。 「―清書する」 ※二※ (名・形動) なりゆきまかせである・こと(さま)。 「―な生活が追想(オモイダ)された/黴(秋声)」
  • おいなりさん    【御稲荷さん】 (1)穀物の神である稲荷,また,それをまつる社(ヤシロ)を敬っていう語。 (2)稲荷ずしを丁寧にいう語。
  • きえ-さんぼう     [3] 【帰依三宝】 (仏)「三帰依(サンキエ)」に同じ。
  • さんぼう    【三方】 (1) ③ 〔「さんぽう」とも〕 三つの方向。三つの面。 (2) ◎ 檜(ヒノキ)の白木で作った折敷(オシキ)を,三方に刳(ク)り形のついた台につけたもの。神饌(シンセン)を載せたり儀式用の台とする。古くは食事の膳に用いた。 ; 【三宝】 ※一※ ◎ (名) (1)三種の宝。 (2)〔仏〕(ア)仏と,仏の教えである法と,その教えをひろめる僧。仏・法・僧。(イ)仏の
  • さんぼうえ    【三宝絵】 (1)仏・法・僧の三宝に関する絵。仏画。 (2)「三宝絵詞(サンポウエコトバ)」の略。
  • さんぼう-いん    ―ヰン 【三宝院】 醍醐寺三宝院
  • さんぼう-え    ―ヱ [3] 【三宝絵】 (1) 仏・法・僧の三宝に関する絵。仏画。 (2) 「三宝絵詞(サンポウエコトバ)」の略。
  • さんぼう-かじ    ―ヂ [5] 【三宝加持】 仏・法・僧の加護を受けること。また,それを受けるための祈祷(キトウ)。
  • さんぼう-かん     [0] 【三宝柑】 (「さんぽうかん」とも) ミカン類の一種。和歌山県原産。果実は中形で,淡黄色。早春に熟し,果皮は厚く,果肉は淡黄色で酸味が少ない。