いき-がけ 意味
読み方:
意味携帯版
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【行(き)掛け】
ゆきがけ
――の駄賃
ゆきがけ.html">ゆきがけ
――の駄賃- いきがけ 【行(き)掛け】 ⇒ゆきがけ ――の駄賃(ダチン) ⇒ゆきがけの駄賃
- がけ 【掛け】 (1)名詞に付いて,それを身につけている意を表す。 「ゆかた―」「けさ―」「たすき―」 (2)「心」あるいは「思い」などの語に付いて,心中にいつもいだいている意を表す。 「心―」「思い―ない」 (3)「いのち」などの語に付いて,それを賭けることを表す。 「命―」 (4)動詞の連用形に付いて,動作のついでである意を表す。 「帰り―に寄る」「行き―の駄賃」 (5)人数を
- あさ-がけ [0] 【朝駆け・朝駈け】 (名)スル (1) 朝早く馬を走らせること。 (2) 早朝,不意をついて敵陣を襲うこと。 夜討ち (3) (転じて)新聞記者などが取材のために,予告せずに朝早く人の家を訪問すること。 (4) たやすいことのたとえ。朝飯前の仕事。「左衛門が足軽十騎斗さしむけば,―に生捕て/浄瑠璃・雪女」 ――の駄賃(ダチン) 容易に物事の成し遂げられるた
- いし-がけ [0] 【石崖】 「石垣(イシガキ){ (2) }」に同じ。
- いた-がけ [0] 【板掛(け)】 床板・棚板などを受けるために取りつけた横木,または受け材のしゃくりとった部分。板持ち。 板じゃくり
- いに-がけ 【往に掛け・去に掛け】 行くついで。いきがけ。 ――の駄賃 「ゆきがけの駄賃」に同じ。
- うち-がけ [0] 【内掛(け)】 相撲で,四つに組んで両手でまわしを引きつけ,足を相手の足の内側から掛けて倒す技。 外掛け
- うわ-がけ ウハ― [0] 【上掛(け)】 (1) 上にかけて着るもの。上着。うわっぱり。 (2) こたつ布団などの上に汚れよけのためにかぶせる布。 (3) 一番上にかける掛け布団。 (4) 下染めしたものを,他の染料で再び染めること。上染め。トッピング。
- おき-がけ [0] 【起(き)掛け】 寝床から起きたばかりのこと。起きしな。起きぬけ。
- かい-がけ [0] 【皆掛(け)】 品物の重さを,容器ごと一緒にはかること。みながけ。上目(ウワメ)。 [ヘボン(三版)]
- かさ-がけ [0] [4] 【笠懸】 (「かさかけ」とも) 平安時代以来,長く行われた射芸の一。馬に乗って走りながら,2,30メートルの距離から的を射るもの。的は初め笠を用いたが,のちには円板に革を張り,中にわらなどを入れて膨らませたものを用いた。矢は蟇目(ヒキメ)を使う。的間が小笠懸より遠いので,遠笠懸ともいう。
- がけい 【雅兄】 ※一※ (名) 風雅の道で兄事(ケイジ)する人。風雅の道の先輩。 ※二※ (代) (男性の手紙などで)相手の男性を敬っていう語。大兄。 ; 【賀慶】 よろこび祝うこと。めでたいこと。慶賀。
- がけじ 【崖路】 「崖道(ガケミチ)」に同じ。
- がけん 【瓦硯】 陶製の硯(スズリ)。石の硯が使われる以前に使用された。 ; 【我見】 (1)自分だけの狭くかたよった意見や見方。 (2)〔仏〕「我執(ガシユウ)」に同じ。
- がけ-じ ―ヂ [0] 【崖路】 「崖道(ガケミチ)」に同じ。