いき-さんえんさい 意味
読み方:
意味携帯版
- ―サンヱンサイ
【伊木三猿斎】
(1818-1886) 幕末,岡山藩池田家の家老。名は忠澄。幕府の長州征伐に反対し藩主に調停を勧めた。茶・書画をよくした。
- いきさんえんさい 【伊木三猿斎】 (1818-1886) 幕末,岡山藩池田家の家老。名は忠澄。幕府の長州征伐に反対し藩主に調停を勧めた。茶・書画をよくした。
- たんさんえん 【炭酸塩】 炭酸の一つまたは二つの水素イオンを,金属などの陽イオンで置換したかたちの塩。アルカリ金属塩以外の正塩のほとんどは水に不溶。酸を加えるか熱すると分解して,二酸化炭素を発生する。
- りんさんえん 【燐酸塩】 リン酸の水素を金属元素で置換した塩。二水塩は水に可溶,一水塩・正塩はアルカリ金属塩とアンモニウム塩を除いては水に不溶または難溶。肥料・セラミックス材料・吸着剤・歯みがき基材・接着材などに用いられる。
- さんえん 【三袁】 中国,明代の湖北省公安県出身の袁宗道(エンソウドウ)・袁中郎・袁中道の三兄弟。 →性霊説(セイレイセツ) ; 【三猿】 両手でそれぞれ両目・両耳・口をおおっている三匹の猿の像。「見ざる・聞かざる・言わざる」の意を表したものといわれ,絵・彫刻に描かれ,また庚申塚(コウシンヅカ)などに見られる。さんさる。 ; 【三遠】 山水画の遠近法の三つの基本的構図。麓(フモト)から山
- かんさいき 【艦載機】 空母に積載された飛行機。艦上機。
- だんさいき 【断裁機】 紙を積み重ねたまま所要の寸法にたちきるための機械。
- ふんさいき 【粉砕機】 クラッシャー。
- じそんさんえ 【慈尊三会】 ⇒竜華(リユウゲ)三会(サンエ)
- えんさい 【奄蔡】 ⇒アラン(Alan)
- かえんさい 【火焔菜】 アカザ科の一,二年草。根菜として栽培。根の外皮は赤色。横断面に同心円状に赤色の輪がある。サラダなどに用いる。
- さんえんき-さん [5] 【三塩基酸】 酸のうちで,電離して水素イオンになることのできる水素原子を一分子あたり三個含むもの。リン酸などがその例。三価の酸。
- えんさん 【塩酸】 塩化水素の水溶液。化学式 HCl 強い一価の酸で,多くの金属を溶かして塩化物を生成し,金属の酸化物・水酸化物・炭酸塩などをも容易に溶かす。化学工業で広く用いられる。また,高等動物の胃で胃酸として分泌され,食物の消化を助ける。塩化水素酸。
- えんさん-ガス [5] 【塩酸―】 「塩化水素」に同じ。この水溶液を塩酸という。
- きえんさん 【希塩酸】 濃度の低い塩酸。化学薬品とするほか,胃酸欠乏症のための医薬品としても用いる。
- き-えんさん [0] 【希塩酸】 濃度の低い塩酸。化学薬品とするほか,胃酸欠乏症のための医薬品としても用いる。