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いき-だおれ 意味

読み方:

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  • いきだおれ    【行(き)倒れ】 ⇒ゆきだおれ
  • だおれ    【倒れ】 接尾語的に用いられる。 (1)(動詞連用形に付いて)その行為によって財産を失うこと。 「食い―」「着(キ)―」「貸し―」 (2)見かけだけで実質がともなわないこと。 「計画―」「看板―」
  • かけだおれ    【掛(け)倒れ】 (1)掛け売りの代金を回収できず損害を受けること。 (2)費用をかけただけで,利益があがらないこと。 (3)無尽などで,掛け金をかけただけで,見返りがなく損失になること。
  • かけ-だおれ    ―ダフレ [0] 【掛(け)倒れ】 (1) 掛け売りの代金を回収できず損害を受けること。 (2) 費用をかけただけで,利益があがらないこと。 (3) 無尽などで,掛け金をかけただけで,見返りがなく損失になること。
  • かしだおれ    【貸(し)倒れ】 貸付金や売掛金が回収できなくなり,損失となること。
  • かし-だおれ    ―ダフレ [0] 【貸(し)倒れ】 貸付金や売掛金が回収できなくなり,損失となること。
  • きだおれ    【着倒れ】 衣服にぜいたくをして財産をなくすこと。 「京の―大阪の食い倒れ」
  • き-だおれ    ―ダフレ [0] 【着倒れ】 衣服にぜいたくをして財産をなくすこと。「京の―大阪の食い倒れ」
  • くいだおれ    【食(い)倒れ】 食事にぜいたくをしすぎて財産をなくしてしまうこと。 「京の着倒れ,大阪の―」
  • くい-だおれ    クヒダフレ [0] 【食(い)倒れ】 食事にぜいたくをしすぎて財産をなくしてしまうこと。「京の着倒れ,大阪の―」
  • くじだおれ    【孔子倒れ】 「孔子(クジ)の倒(タオ)れ」に同じ。 「此れを,世の人,―し給ふと云ふ也/今昔 10」 →くじ(孔子)
  • くじ-だおれ    ―ダフレ 【孔子倒れ】 「孔子(クジ)の倒(タオ)れ」に同じ。「此れを,世の人,―し給ふと云ふ也/今昔 10」 くじ
  • くらい-だおれ    クラヒダフレ 【食らひ倒れ】 働かないで遊び暮らす人をののしっていう語。また,泥酔した人にもいう。「うちの―がいひ事をしたによつて/狂言記・貰聟」
  • つくり-だおれ    ―ダフレ 【作り倒れ】 作物が不作のため,身代がつぶれること。「仮令―の百姓のやうなる男にも/浮世草子・禁短気」
  • ともだおれ    【共倒れ】 激しく競争し合ったり,逆に無理な助け合いをした結果,双方ともやって行けないようになること。両方とも倒れてしまうこと。ともつぶれ。 「安売り合戦で―になる」